スクリーンショット_2016-03-01_9.49.49

■女性誌の写真は最高に美しいを目指す

今月号のOggiに掲載いただいた。

’’30歳で年収1000万円になるちょっとした努力’’という特集に取り上げていただいた。私は新卒2年目で年収1000万円という幸運に恵まれ、そのあとスタートアップの楽天に転職してお給料が3分の一になった事があった。

でも、仕事は楽しかった。(ただ、当時独身だったらそんな挑戦ができたのかもしれないので、家族のいる方が簡単にそんな判断ができるともおもっていないが)でも、そんな経験をしたからこそ、お金よりも好きなこと、誰かの役に立つことを追求するほうが、自分も幸せだし、いい仕事ができて、が遠回りそうで最短の道だと思ってるという内容を掲載いただいたと思う。

いろいろと取材を受けさせていただくとき、原稿内容は事前に見せていただけるので大体わかるが、

女性誌で一番楽しみなのは写真の出来だ

ほんと、驚くくらい美しくとってくれる。ビジネス雑誌とか、媒体によってはライターさんがカメラマンを兼務するときもあって、それが嫌だとかでは全然ないのだけれども、女性誌の撮影は明らかに女性を美しく撮影する専用のカメラマンが来て、編集者も、髪の毛の位置を直してくれたり、角度の指示がさまざまだったり、「美しく」撮るために気合いが入ってる。

女性誌が夢を売るものだからなのかな。誰かの存在が、誰かの夢とか憧れになるって凄い事だなっていつも思う。

Oggiさん、ありがとうございます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?