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おひとりサマータイム

年始から会いたい友達にたくさんあって、家族とゆっくり過ごして、家族とゆっくり過ごして、初売りも行って、ギターには良い弦を張りました。

お正月なのにせっかくの休みを満喫しようと思ったらなんだかせわしなくって、ちょっとだけ複雑です。
そのくらい、大事にしたい時間の過ごし方が仕事以外にもたくさんあるってことを
毎日毎日実感しています。

さて、それでも少なくても3月末までは働くわけです。
働かなくなったとしても、私の時間は1日24時間以上増えることはありませんね。
日が昇ってから日が沈むまでの時間を、
もしくはそれ以外の時間をどうやって過ごすかはとても大切です。
忙しない毎日を、どうやって自分のものにしていくのか。






松浦弥太郎さんは、本の中で
一人でサマータイムを実施すること
をお勧めしていました。
私はこれをおひとりサマータイムと呼んでいます。

起きた時間から90分間は、私だけの時間。
私が、私のやりたいことを自由にする時間です。
歌を歌ってもいいし、踊ってもいいし、
本を読んでもいいし、
何もしなくてもいい。
とにかく90分間は、私は私の好きなことをして生きます。

その後の1日がたとえ心を失うほど忙しい日だったとしても、
心と共に過ごしたおひとりサマータイムの時間が
私を、私の元へともどしてくれるのです。






実際にやってみてより心を意識した充実した時間にするためのポイントが3つあります。

1つ目は、おひとりサマータイムで”やるべきこと”を決めないこと。心は、その時何をやりたいのか、それをリスペクトすることがお勧めです。

2つ目は、とりあえず窓を開けること。90分、布団の中で過ごしちゃうとあんまり意味がなくなってしまう感じがします。。。笑

3つ目は、無理をしないこと。眠い時は思いっきり寝てください。90分起きるために、その後1日眠気と戦うのは苦しいです。







私は今年は特に、おひとりサマータイムを習慣にしていきたいなと思います。
だいたい、7時半から9時くらいの間かな。
ひとまず毎日、やりたいことをやっていい幸せな時間として、
自分を喜ばせられる唯一の時間として、
じっくりと過ごしてみます。
明日の私は何をするのかな。
楽しみ。

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