どんな中古マンションをリノベするの?かぐといえ物件探しの旅
いつもかぐといえのnoteをご覧の皆さまへ。
かぐといえの新しい物件の新着情報がお届けできず、すみません!
リノベーションする物件を探し続けていますが、なかなかピンとくるものに出会えず……。そこで今回は、最近私たちが出会い、断念した物件を素直にお伝えしつつ、かぐといえがどのように物件を選んでいるのか、何を基準にしているのかについてご紹介します!
物件A:フルスケルトン可能な築30年のマンション
1件目は、春日井市内のとある築30年のマンション。駅徒歩3分圏内と好立地。外観はタイル張りと私の好みで、全体的に綺麗に保たれていて好印象!間取りは至って普通といったところですが、室内はフルスケルトンにできる構造でした。
南側のベランダは広めで、南側に高い建物がないので、眺望も悪くない!
価格の割安感はないものの、最近の中古マンションの高騰をみると許容範囲内ギリギリといったところでした。
ただ唯一引っかかったのは、その部屋がエレベーターの停止階ではなかったこと。エレベーターは1、3、5階のみに止まるのは、住む方にとって不便ではないか。その他全体のバランスをみて、とりあえず先送りにしました。価格が大きく下がるのであれば、もう一度検討してもいいかも……と言ったところ。
物件B:眺望良し、新耐震基準のマンモスマンション
2件目は緑区の物件。駅近で立地良し。築年数は古いものの新耐震基準でした。
階段からの眺め。高い建物が近くになく、眺望も良し。中を見ることは現状できませんが、マンモスマンションであり、そんなに変な心配はないかなと思いました。ただ……
こちらもエレベーター停止階ではありませんでした……。費用やその他条件を見て、希望価格が通れば再検討しようかと思います。
なかなか最近、私たちが自信を持っていいと思える物件に出会えませんが、noteやInstagram、公式サイトでお知らせするときには、数々の条件を超えたのだと思っていただければと思います。
以上、かぐといえでした!
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