神楽ひかるのカモワン版タロットカード「女教皇」についての考察紹介。

【基礎】
カモワン版は正位置も逆位置も使います!
正位置のみでカモワンメソッドでは占えません。
品位は使えますよ!
しかも、
正位置はポジティブでGOODで、
逆位置はネガテォブでBADとわかりやすい!


ウエイト版やトート版のようなスプレッドはなく、
「動的スプレッド」という特殊なスプレッドに、
「視線カード」と「解決カード」という独特な解釈があります。
普通ではないのです!
only1なタロットなんです!
つまり、
マルセイユ版とも違うのです!
絵は似てますけどね。。。

【世界観】
カモワン版の大アルカナは、
愚者が、
それぞれの世界にいるカード達に会いに行って成長し完成を試みてる設定です。
これをカモワンマンダラって呼ぶらしい。

第1の世界が、
魔術師から戦車までの物質界
第2の世界が、
力から節制までの精神世界
第3の世界が
悪魔から世界までの魂の世界
例えると、
物質世界は物々交換をしてた時代で、
精神世界になってお金がでてきて、
魂の世界になってクレジットカードや、
仮想通過などデータでやり取りができるようになった世界観ですね。
テーマは成長!


【フラッシュカード】
3つくらいで十分でしょう。
・本=知識
・三重冠=時間
・卵=可能性


【解説】
ヒント&フラッシュカード候補
・視線は過去
・蛇=知性
・白い顔=純粋

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