4月13日 友春さんはコボちゃんをコボさんと呼びます。

samurai theater tokyo、士魂流水のメンバー紹介シリーズ第二弾はみんな大好き友春さん。

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この方の魅力を文章のみで伝える技量が僕にあったら良かったんですが。ふつうにないっす。

極力頑張ってみます。

いくつかの殺陣道場を掛け持ちで通っているその殺陣に対する常人ならざる探求心はまさに変態のそれ。愛がすごい。
職人気質というやつなんでしょうか。技を極めている。一つ一つ丁寧に積み上げてきた努力がその佇まいから窺える。それでいて、役者特有の卑しさを感じない。純粋な愛と興味だけで殺陣やってらっしゃるのかなって思ってます。研究者ってかんじ。マッドサイエンティストってかんじ。伝われ。
友春さんにお会いして、他人に害を与えない変態は圧倒的にエンタメなのかもしれないという気がしてきました。

というのが私の友春さんに対する勝手な思い込みです。

それから、なんとしても書かねばならないと思ったのは謙虚さについて。

友春さんはとても謙虚な方で、年下の私のことも「さん」付けで呼び、誰に対しても敬語でお話しされます。コボちゃんも「さん」付けです。
でも赤ちゃんのことを赤さんとは呼ばないそうです。なんでや。

謙虚さってなんだろう。って考えたんだけど。たぶん、友春さんの貪欲さがそうさせるのではと思った。殺陣だけじゃなく、何事にも。本人は努力とさえ思わないかも知れないけど、常に足りないと感じて誠実に取り組んでいる。渇望がエネルギーだなんて、そんなの最強です。常に上をみているからすべてを敬えるのではないでしょうか。見習わなければ。
友春さんにとって世界の全てが先生なんだ。まあ、これも私の偏った見解ですけど。
実際のところどうなのかはご本人に語ってもらうしかありません。本出して欲しい。

さわやかに貪欲な友春さん。
愛すべき変態な友春さん。

そんな友春さんのパフォーマンスを観に来て欲しい。
samurai theater tokyoで待ってます。


友春さんの変態エピソードはたくさんあるのですが、結構あれがあれだったりするのでご本人から許可が下りたら嬉々として追記します。