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現代を生きるあなたに聞いてほしいバンド・5選

どうも、蚊声男です。本日は自分の好きな音楽たちを勝手に紹介していく回です。完全に自分の好みなので、勘弁してくださいな。好評ならシリーズにしたいです。

はじめに

 わたくし蚊声男は、様々なジャンルから聞きますので、それぞれのバンドに共通点があるかと問われますと、なかなか答えられないわけです。ただ、現代を生きている僕たち人間はこんな音楽をできるんだということを感じ取っていただけたら幸いです。

Tempalay

Tempalayは独特の世界観で、最初聞いた時にはなんやこれと鼻につくようなサウンドですが、ものすごい中毒性があり、しまいには定期的に聞かないと、いてもたってもいられない、電子ドラッグのようなバンドです。

 MVも独特で、音楽というものをもう一度、芸術として考えさせられます。ものすごい意味深な曲もあれば、ネタなのかと思う曲もあれば、とても面白いバンドです。

 サブスクも配信されていますので、まず試しに聞いてみてはいかがでしょうか。

Men I Trust

カナダの三人組ポップバンド、「Men I Trust」です。このバンドはとにかくおしゃれで、日本人の若者がエモいエモいとよく言いますが、その言葉をそのまんま音源化したようなバンドです。アンニュイな雰囲気を漂わせながら、ポップとして貫かれたサウンドは聴き手の心をばっちりとつかんでくれます。

 MVもおしゃれでエモい。なおかつかわいらしい。ノスタルジックな気分にさせてくれます。

 いつもと違うポップを聞きたいときや、早帰りの午後三時ごろの気分で聞くと、ものすごい頭に残る音楽だと思います。(個人差あり)こちらのバンドもサブスクで配信されてますので、とりあえず聞いてみることをお勧めします。

浪漫革命

浪漫革命は、なかなか珍しい六人組のバンドです。アップルミュージックではジャンルはワールドワイドになっていました。

日本人の持つ浪漫、音楽の持つ浪漫、今の時代に確かに在る浪漫。それらをこよなく愛し、音楽はいつだって黎明期であることを信じた革命児達。(公式サイトより)

浪漫革命に関してはまずこれを見てほしい。この一言に尽きると思っています。懐かしい雰囲気と優しいボーカルの声、まるで一本の映画を見ているような世界観に必ずと惹かれると思います。この映像力と音楽性の調和が聴く人の心をくすぐるような曲です。夏にぴったりですね。

 ほかにもお勧めしたい曲がいっぱいあるのですが、現代を生きるあなたに聞いてほしいという意味を込めてこちらの曲を選びました。この切ない感じ~。彼らの今後の活動がめちゃくちゃ楽しみです。

CRYAMY

雰囲気がガラッと変わって、四人組のロックバンドです。彼らの音楽はナイフを刺されるような気分になります。

 特徴的なのは、この鋭く尖ったキラーサウンドとボーカルの高音です。そしてなんといってもライブパフォーマンスの良さです。

 ボーカルカワノの話はダラダラなげえなと思うかもしれませんが、それだけ音楽に対しての気持ちを感じます。カワノさんはインスタもめちゃめちゃ長文です。(笑)生で見る迫力はものすごいもんで、ライブが終わった時には胸が刺されて血が出てるんじゃないかって思うくらいでした。残念ながらまだサブスクは配信されていないので、ぜひCDを手に取ってみてください。またライブハウスで見たいです。

東京初期衝動

ベースが脱退されたので、現在は三人組のロックバンドです。銀杏が好きな人は絶対好きといっても過言ではないです。

 初めて聴いたときはこんなガールズバンドあったのかよ、と思いました。それくらい衝撃的です。このバンドはここ最近で一番衝撃的で、もうずっと聴いています。

 これは絶対ライブ楽しいやつー。まだ行ったことないのでコロナ落ち着いてライブできるようになったら絶対行きますね。まだまだにわかの蚊声野郎なのでとりあえず聴いてくれって感じです。

おわりに

今回紹介したのは個人的に聴いてほしいものです。こんな記事を書いてから言うのもあれですが、やっぱり音楽は自分で見つけたときの喜びはすごいもんで。でもまあ、こうやって少しでも同じ音楽を聴く人が増えてくれたら嬉しいです。ほかにももっと紹介したいバンドがいっぱいあるんですが、とても書ききれないので、また次の機会に紹介したいと思います。わたくしどものTwitterで時々紹介したりしているのでフォローしていただけるととても嬉しいです。


これを読んでいるあなたの幸せを願って

蚊声男

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