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[2022年10月]フリーランス活動報告と制作したMVの裏話 2年と3ヶ月目

こんにちは!イラストレーター兼動画クリエイターの無印かげひと(@kage86kagen)です。

今月も終わりですので、いつも通り「今月の活動内容」と「制作に携わったMVのうち、今月公開されたMVの制作の裏側のお話」をしていこうと思います。

※なお、お取引き先との調整内容に関する事は一切表記していません。「MVのここをこうした理由は…」や「ここはペイントソフトでこうして…」、「ここは○○が参考元で…」などといった内容をお話します。

では、さっそく今月を振り返っていきましょう!

今月の活動内容

今月は、ボカロPさん達が主役の一大イベント、「ボカコレ2022秋」が開催された月でした。その楽曲を盛り上げる絵師や動画師、その他クリエイターにとっても大きなイベントとなっています。

私も絵師や動画師として多数のMV制作に携わることができました。その数はなんと8曲!前回開催された2022春の作品数を超える数となりました!

それに伴って、10月上旬は各楽曲のMV制作で忙しかったのを覚えています。

でも、実を言うと、10月上旬は思った以上にあせあせすることが無かったのですが、どちらかというと先月の9月がお仕事に対する自分のキャパが結構ギリギリだったため、先月はおそらくフリーランス史上一番忙しかった月だったんじゃないかなと思っています。

ボカコレに加えて、通常のオリジナル曲、ボカコレに投稿しないボカロ、歌ってみた楽曲のMVもいくつか同時進行していたので、一番多い時は9件もの案件を同時進行していたこともありました。しかもそのうち、6件ぐらいがイラストもMVも自分で制作したものです。
今思えば正気じゃない。

しかしながら、依頼者さんがどなたも丁寧に調整&対応して頂いたおかげで、全ての作品を完成に持っていくことができました。本当にありがとうございます...!

ボカコレを終えた後もいつものようにMV制作を行っていたのですが、今月は初の挑戦として、「実写映像を使用しての映像制作」を行いました。
グリーンバックを背景に人物を撮影し、グリーンバックから人物を動画編集ソフトでくり抜いて加工する…っていうあれです。
今回は依頼者本人が事前に撮影済みで、もらったデータをこちらで加工する作業となりました。

つい最近までは、ああいう作業は映画の制作秘話とかメイキング動画で見るだけだと思っていましたが、まさか自分がクロマキー合成を行うとは1ミリも考えていなかったので、動画制作中に「これ、自分が作っているの?」と未だに理解が追い付いていなかったりしていました。でも本当に作ってるんですよ。

そんなこんなで、今月も99%の割合でMV制作を行っていたわけですが、今月もとても充実した1ヶ月でした。

今月投稿されたMVの裏話

●メランコリー / maga feat.可不(KAFU)

こちらはmagaさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
イラスト&MV編集を担当しています。

楽曲の雰囲気が全編通して激エモとなっています!個人的には、サビ2の「奪ってでも分からせてよ」のメロディラインが特に大好きです!この部分を聞くために、動画編集時に必要以上にプレビュー再生しまくっていました。

中央イラストの可不ちゃんの口や目の動きについては、こちらはLive2Dで編集したものになります。口と目の部分のみをLive2D編集のためにクリスタで準備、それをLive2Dに取り込んでメッシュ打ち、それから歌詞に合わせて口を動かすようにキーフレームを打っていきました。

Live2Dで口の動きを作っている時の作業風景

今回のような動きを「リップシンク」と言うのですが、私の現作業環境だとリップシンクの動きを付けるには2つの方法が選べました。

一つは、Vtuberのアバターを動かす時と同じ仕組みの、「Animaze(元FaceRig)」などの専用ソフトを使用しての方法。

もう一つは、Live2DのデータをAEのプラグイン機能でAEに取り込み、地道にキーフレームを打っていくというやり方です。

前者は1回やったことがあるのですが、後者はAEにLive2Dのプラグインを入れる事が出来ず、一度諦めていました。ですが、今回良い機会ですので、改めて導入の仕方を学び直し、やっとこさAEにLive2Dのプラグインを入れる事に成功して、今回はこの方法でリップシンクをつけていった感じです。

このおかげでAE内でもLive2Dのようにキーフレームを打てるようになったので、曲を聴きながらの編集がかなり楽にできるようになりました。

Live2Dの「Animation」ワークでの作業でも曲を入れて編集が出来るそうですが、MV編集ならAEでやった方が断然早い、というか効率が良くなると思ったので、今回はこの方法を取りました。

口の動きを主役としたMVを作る場合は、断然この方法が早いなと感じた今回の作業内容でした。

●イマ充 / 初音ミク

こちらはヌルさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
イラスト&MV編集を担当しています。

楽曲のリズムが心地よく歌詞の世界観も深いため、存分に入り浸って楽しめるような1曲となっています。

こちらのMVは1枚絵での展開になりますが、面白さを出すために、イラスト内の「いいね!」や「リプライ」の数値を変化させる演出をとってみました。
ニコ動のコメントにこの演出について触れてくれた方がいたので、「気づいてくれた!」と内心喜んだり。

自分でキーフレームを手打ちするのは、想像以上に大変だった…

今回の構成ですが、「イマ充(「リア充」の派生言葉、だと個人的に思っています)」ということですので、インスタのような投稿画面には「彼女」の好きな物で詰まっている様子、インスタの外側つまり外の世界は、殺伐としたものということを表すため、殺伐をイメージさせる鉄線を描きました。

可愛らしいモチーフととげとげしいモチーフのギャップが良い感じに噛み合っていて、個人的に満足のいくMVとなりました。

●ほっぺたん / おぴよ feat. 可不

こちらはおぴよさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
イラスト&MV編集を担当しています。

MV内の演出やイラストが結構ボリューミーなことに加えて、ストーリー性もかなりある内容となっていまます。あらすじをざっくり話すと、「歯医者に恋している女子高生が…」的な感じです。

こちらのMVは、「漫画」を読み進めるような感覚の展開になっています。近年、広告TwitterやYouTubeの広告などでよく見られるあの表現と似たような感じですね。

「漫画を動画で動かす」…といった表現は世に出てまだ浅いですので、新鮮さが印象に残りやすい動画になったんじゃないかなと思われます。

(↑こちらの動画のような展開)

実は、前々からこういった表現のMVも作ってみたく、それに先駆けて密かに自主制作していたのですが、おぴよさんからお話を頂いた時のリファレンスの動画が自分の自主制作が結構マッチしていたので、願ったりかなったりで制作させて頂きました!

(数ヶ月前に制作した「動くマンガ」の自主制作)

私はあくまでも「依頼者のイメージや希望を最優先して制作」するという立場をとっていて、逆に言うと過度に自分が持つ世界観や個性を過度に出さない…といった作風で活動しています。”作家”ではなく”商業”スタンスですね。(今のところは)

そのため、相手から「MV構成は全てお任せ」と言われない限りは、相手のイメージに全寄せした動画作りを行っています。

そのため、偶然にもおぴよさんがこういった表現を要望してくれたおかげで、「こういうの作りたかったんだ!!」という思いの丈を解き放つことができました。

「漫画のような動画」の制作の欲を解き放ってくれたおぴよさんには、大変感謝しています...!

●夢色インビテーション/#kzn

こちらはShielさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
MV編集を担当しています。

Shielさんの楽曲に携われたのはこれで4度目となります。いつもお引き立ていただきありがとうございます...!

Shielさんの楽曲はいつも元気が出る曲調で、今回の楽曲も前向きな気持ちになれるような素晴らしい雰囲気となっています。

アニメーションは別のクリエイターさんが制作しており、これを引き立てるようなMV編集を意識して、「夢心地」のような雰囲気を感じるような構成を表現してみました。

各サビ終わりに泡が弾けるようなエフェクトを入れているのですが、これはAfter Effectsに備わっているエフェクト「CC Mr.Mercury」を使用したものです。
これに「ポスタリゼーション時間」でフレーム数を12fpsに落としています。

こうして見ると分かる人には分かりますが、特別なプラグイン等を使って表現しているわけではありません。

「もこもこ」泡の制作風景。AE内のエフェクトのみで制作したもの

AE内のエフェクトを上手く利用することで、3Dソフトやアセットを購入せずとも、個性的なアニメーションを付ける事が可能です。

●ぐだぐだブルース / 初音ミク

こちらはNISHI_guiterさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
こちらのMV編集を担当しています。

ブルースな曲に合わせ、メタいというかかなり個性的で独特な歌詞が添えられています。1曲聞き終わった後には、「ギターはとてもお上手なので、自信持って!」と声を大にして言いたいです。

今回は「ぐだぐだ&ゆるっと」というコンセプトに合わせるため、イラスト(今回は別クリエイターさん制作)や動画構成もかなり「ゆるっ」とした雰囲気になっています。

今回の構成を考えるにあたってリファレンスとなったのが、「こげパン」やこれに近い系統のコンテンツです。

また、エフェクトやオブジェクト、リリックデザインをあまり詰め込み過ぎず、空間やデザイン、色を意識したMV構成となっています。

それもあいまってか、楽曲と一緒にMVも見て頂けると、なんかこう「ゆるっ」とした気持ちになること間違いなしです。

こちらもぜひ聞いてみてください!


●シュハリ feat.初音ミク

こちらはsupureさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
MV編集を担当しています。

恋に全力で頑張る少女について歌った楽曲となっています。
イラストは別クリエイターさんになりますが、ふわっとし過ぎていないふわっとした絵柄と、ミクの表情がとても好きです。私もこんな表情が描けるようになりたい...!

こちらもどちらかというと、MVの構成は極力シンプルにしており、イラストも拡大縮小、回転等といった動きはあまりいれていません。歌唱部分はほぼ全体表示のみで動かしていません。その分、楽曲により没入できると思われます。

イラストや動画編集を極力シンプルにした、いわば「イラスト1枚絵で見せる」というタイプのMVがここ1~2年でさらに人気となっていますので、より多くの方に視聴してもらいたいと考えている方は、流行に乗ってこの表現を選ぶというのも戦略としてありかもしれませんね。


●Season & Reason / 初音ミク

こちらはぽとふさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
アニメーション&MV編集を担当しています。

イントロ導入からまるで天国にいるなのような清らかな曲が特徴で、これが全編通して流れます。この清らかな雰囲気の歌を少年合唱団に歌ってもらいたいほど(笑)

こちらのMVはアニメーションと動画編集どちらも担当しています。MVに登場する「天使」のアニメーションは全部で8パターンあり、それを組み合わせながら背景も鮮やかに変わっていくという、見ていて発見を感じるMV展開となっています。

こういった「横スクロール」系MVは今年の1月~2月に初めて制作したのですが、これ以降に横スクロール系MVをご依頼される方が急増しました。

(「横スクロール系V」を初めて取り入れて作ったMV)

今回のMVのお気に入りの部分を上げるとすると、「天使が飛んで、ゆっくり着地する」というアニメーションが個人的に好きです。羽根も小刻みに動かしていますので、「飛んでいる感」を存分に感じることができるのではないでしょうか?


●きりんp  輝くミライ feat.初音ミク

こちらはきりんpさんの楽曲になります。ボカコレ2022秋の参加曲です。
イラスト&MV編集を担当しています。

前向きな歌詞、前向きな音色が特徴となっています。サビ部分を盛り上げるため、この部分には光系統のエフェクトを多めに取り入れてみました。

今回描いたイラストは「アイドル系」のイラストになりますが、アイドル系イラストを描くのは久々だったので、とても楽しく描かせて頂きました。

アイドル衣装を考える時って、「歌う楽曲のコンセプトは○○だから、○○の要素を入れるか」とか、「未来を歌っているから、全体的に色は黄色にしようかな」といった、「理屈やイメージに沿って衣装のデザインを考える」というのがかなり楽しいと思えるのですが、…共感してくれる方はいるでしょうか?

私はめっちゃ好きなので、こういった衣装デザインを考えるのも癒しの時間ですね。デザインセンスがいいかどうかは別として…。


●焔

こちらはMASK OF GODDESSの楽曲になります。こちらは女性2人組で歌唱されています。
イラスト&MV編集を担当しています。

聞いていただけるとわかりますが、お二人の歌唱力、迫力がとても伝わってくる楽曲で、タイトルの「焔」通り、心が熱くなれる1曲となっています。
こちらのMV(イラスト&動画編集)を担当しました。

サビ部分などではイラストが動いており、「Live2D」で制作したの?と彷彿させるような動き方ですが、今回はペイントソフトで各イラスト部分をレイヤー分けした後、これをAEに取り込む→パペットツールで動きをつける…といった方法で加工しました。

今回はLive2Dは使用していない

Live2Dを使用しても良かったのですが、3Dっぽく立体にせずに簡素な動きを表現するのであれば、わざわざLive2Dを起動させこともないのでAE内で全て完結させました。

MV中には「火の粉」のエフェクトがよく使用されていますが、今回はMotionElementsでアセット(素材)を購入し、それを利用しています。

ストックイラストやストックビデオなどは、今までは「販売する側」のみで利用していましたが、動画素材に関してはどうしても自分では表現しきれないものもありますので、こういった場合には積極的に素材を活用していきたいですね。

ゆくゆくは専用のソフトを購入し、火花といったエフェクトも自分自身で制作してみたいところです。

●人生はマイペース

こちらは、コウモリノートさんの2曲目の楽曲「人生はマイペース」です。ボーカルはOИE[CeVIO AI]になります。
イラスト&アニメーション&MV編集を担当しています。

コウモリノートさんの楽曲には前作にも携わりましたが、コウモリノートさんが制作される楽曲は、特にサビの盛り上がりがとても魅力的です。
今回の「人生はマイペース」も同様でして、MVについても特にサビ付近が情緒あふれる雰囲気になるように制作をしてみました。

こちらのMVも全編通して「横スクロール系」の展開となっています。こんなに横スクロール系のMVを制作していたら、いつの日か「横スクロールの人」と呼ばれるかもしれない...。

蛇足ですが、私が横スクロール系MVを制作する時には、背景の景色は「3つほど」分けて制作する場合が多いみたいです。
例えば都会の中を歩くシーンの場合、ビルといった建物の並びを合計3レイヤーほど作って分け、動画編集ソフトで編集しています。

●過去に制作した「ロングナイトビート」のMVの構造

これらを動かす時の作業についてですが、建物のレイヤーそれぞれに「位置」キーフレーム打って、横にスライドさせる…といった手法で背景を流しています。
背景が奥側になるほど、位置キーフレームの移動距離が小さくなるようにしています。

依頼された時の相手のご予算にもよりますが、背景レイアウトは3つほど準備した方が「かなり背景っぽくなる」と個人的に感じるので、極力3つ作るようにしています。

新幹線や電車に乗った時に、窓から見た背景が流れる様子...。あの風景がとても好きなんですよね。それを思い出しながら、いつも横スクロール系MVを制作しています。
コロナ情勢が落ち着いたらまたどこかに遠出したいものです。

●桜木町 / ゆず feat.鏡音レン covered by メガナガメ

こちらはメガさんの待望の新曲です!今回はカバー曲となっていますが、こちらのイラストを担当させて頂きました!

カバー元はゆずの「桜木町」になるのですが、これがメガさん流に存分にアレンジされており、聞いていて「これはメガさんだ!」と一発で感じるような1曲となっています。

今回のイラスト構成ですが、主に楽曲の歌詞をモチーフにしてイラストに反映させています。
「桜木町駅」はもちろんのこと、背景の「観覧車」は、歌詞の「大きな観覧車、「花火みたいだね」」という言葉が大きく関わっています。

その後、歌詞は「時間が止まって欲しかった」と続くのですが、この「時間が止まって欲しい」を表すように、観覧車の真ん中のデジタル時計は「初期値」のまま点灯しているように描きました。

画面全体の色合いと今回の男の子のファッションについてですが、10月14日の「鉄道の日」に投稿されるということで、季節的に「秋」の装いもいいなぁと考えて、全体的にブラウン系の色を使用しています。

色合いに関しては、今まで描いたメガさんの楽曲のMVイラストの色合いを見比べつつ、過去イラストの全体的な色合いとは違うようにしたくてブラウンにした、というのも一つの理由です。

今回のメガさんの楽曲をヘビロテしながら描いたのですが、メガさんの楽曲はいつ聞いても五臓六腑に染みますね...。

●SOUVENIR / ぐれちゃんcover

こちらはVtuberのぐれちゃんさんによる歌ってみた動画になります。元楽曲はBUMP OF CHICKENの「SOUVENIR」です。アニメ「SPY×FAMILY」の2クール目のOPで有名な楽曲ですね。
こちらのイラスト&MV編集を担当しています。

イラストの絵柄については「SPY×FAMILY」に寄せたパロディものになります。主線はアニメ制作でよく使われていそうなペンをDLし、それを使用しました。

色については、べた塗り→影→影を複製し少しぼかしたもの→光→イラスト全体にオレンジ系統のオーバーレイ…といった順番でレイヤーを重ねていきました。

個人的な目線にはなりますが、「SPY×FAMILY」のアニメの絵(今回は広告やジャケットなどに使用されているタイプのイラストを参考)にはオーバーレイがかかっているような気がしたので、それにならってかけてみた次第です。

アニメ塗りの見聞を広める事ができた作品となりました!ぜひご視聴ください!

●橙色の影/T.UD

こちらはT.UDさんの楽曲になります。こちらのイラスト&MVを担当しています。

彼女との別れ、別れた後に思い出す楽しかった日々などを、しっとりと切なく歌っている楽曲となっています。歌声がとても綺麗で、初見で聞いた時にはまさに「きれいな夕焼け」を想起させるようなイメージを抱きました。

MVの冒頭から「彼女との別れのシーン」が表現されていますが、制作した当の本人はその後の展開を描いていくにつれて感情移入してしまい、作り終えた時には超エモい気分に仕上がっていました(笑)

1番のサビ部分では「3Dカメラ」機能を利用しており、主人公や崖下の風景のイラストに遠近感をつけています。また、MV全体の色合いについても拘っていて、タイトル通り終始「オレンジ」系統の色でトンマナを合わせていきました。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今月はなんと13曲もお披露目されることとなりました!
振り返ってみると、我ながらめちゃ頑張った1,2ヶ月間だったと思います。

気付けば今年もあと2ヶ月。今年MV制作に携わった本数ですが、実は現時点で昨年制作した数を既に超えている状況です。

動画編集を始めてまだ1年半ですが、制作を重ねていくにつれて動画編集作業が効率化していったりイラストの画力も徐々に上がっていった事が、短期間でたくさん作ることができたおかげだと考えています。

残り2ヶ月もたくさんMVを作っていきたいと思います!

最後までご覧頂きありがとうございました!

それでは!

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