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かが屋の鶴の間#58 放送後記(ゲスト:ルシファー吉岡) ~フライデーされる〜


こんにちは。RCCラジオ「かが屋の鶴の間」です。

「ラジオコント」
前回放送した「自由律俳句」コーナーでの採用句を原案にしたミニコント、今回の採用句は「月謝を払ってタイキック(RN:ひらめきウインナー)」でした。人には人の理由があります。

「最近、Yahooニュースにも載ってたんですけども・・・」
お騒がせしております。

「R-1準決勝、進出致しました!」
拍手が聞こえたと思いますが、本人しかやってません。

「今日はそれに相応しいゲストを!」
かが屋の公式親戚のおじさんこと、ルシファー吉岡さんです!!
R-1ぐらんぷり、5年連続決勝進出のスゴイ方に来ていただきました!
スタッフも全員拍手してました。

「早速、R-1の決勝の行き方を教えてほしい!」

「突然立ち止まって走り出して、もしかしたら修羅場かなと思わせといて、負けじと走り出して・・」

「いや、フライデーの記事ね」


先週、賀屋さんがまさかのフライデーに記事にされました!!
読んでない人はこちらを!


「はっきり言って、準決勝とかどうでもいい」
もっと話すべきことがあります。

「会う人会う人にフライデーの話しかされない」
仕方ないです。たぶん、準決勝のネタよりフライデーの方がおもしろいもん。


「ファンの方を代表して聞かなきゃなという気持ちがある」
本日はかが屋ファンを代表してルシファー吉岡さんに色々と質問してもらいます。

ル「これは彼女で間違いありませんか?」
賀「一緒に写ってる女性は彼女です。」

「ウイ~~~~~~~~~!」
「フー!フー!フー!」
「アツいね~!」



賀「彼女がいることは事務所には伝えてたんで。ルシファーさんは伝えてないんですか?」
ル「え?いないよ?」
賀「聞いてる話と違うな。何年も同棲してるんじゃなかったでしたっけ?」
ル「やめよう。俺がカットするから。録音機材に磁石とか近づけて。」

明らかに独り暮らしじゃない家の様子がテレビで映っていましたが、ルシファーさんは彼女はいないそうです。


賀屋さんの記事の内容に話を戻します。

ル「彼女のことは、愛してるの?」
賀「愛してますよ」

「フ~~~~~~~!!!」
「愛してんだ~~~!!!」


「記事読んでると、1回寝落ちして夢見てんのかなってとこない?」
『3日後・・・・』からの部分です。

「この記事が1つの曲だとすると、ここはラップだよね」
サビ後のラップ部分です。

賀「あるじゃないですか。彼女とのノリというか」
ル「わかるけど、そのノリを活字にされた人を初めて見た」
カップルのノリを活字にするとナゾの文章になることがわかりました。こんなに恥ずかしいことはありません。

ル「彼女はいい身体してんの?」
ごく少数のルシファーファンを悲しませないために、この質問は絶対にしなくてはいけません。

賀「いい身体してますよ」

「フ~~~~~~!!!!!」


ル「これ、変装?」
賀「帽子、マスクは変装ですね」
賀屋さんは普段変装してます。恥ずかしいですね。

「服装が違う写真があるから、たぶん何日間か張られてたんですよね。この記事が出てから出歩くのがこわい。」
コイツ張っててもマジなんもないので、もう記者はいないと思います。

「記事の順番もおかしい」
石原さとみ、三吉彩花、見開きでかが屋・賀屋!
しっかりした3段オチです。

「フライデーがシンパイ賞路線に変えたのかもしれない」
どうでもいいことを専門に扱うシンパイニュース寄りにシフトしているのかもしれません。

「母親も見てて」
母親から『スターじゃね!』と連絡が来るほど、安心の記事でした。



「R-1のことを聞きたかったんですよ」
賀屋さんが今一番ルシファーさんと話したかったのはR-1のことです。

「R-1ってなんでしたっけ?」
ルシファーさんはR-1を忘れてしまっていました。

「めちゃくちゃいい女だったんで」
忘れようと必死です。

「準決勝の中にマセキ芸能社から4人」
高田ぽる子徳原旅行寺田寛明、かが屋・賀屋の4人が残っています。

「パーパー・ほしのディスコさんは落ちましたね」
オッケーーーイ!!
ルシファーさんは喜んでいます。

「ホントにありがたいです」
賀屋さんもネタの系統が似てるディスコさんが落ちたのが嬉しい。

「暗いというか。地味な。」
心の機微を描くようなネタです。

「ディスコが落ちて喜んでると、仲が悪いのかと思われるけど」
実際はそうではありません。
去年、ディスコさんはルシファーさんのネタを徹底的に研究した末に決勝まで進み、ルシファーさんの順位を超えてしまいました。

「なんでルシファーメソッドでルシファー超えられるの?」
信頼のルシファーメソッド。

「もし決勝行けたら、『早熟のコント男優』の二つ名でいきたいんですけど」
ルシファーさんがR-1に出た時の紹介が『円熟のコント男優』でした。ぴったりですよね。
ただ、自分で決められるわけじゃないです。

「彼女がカナダグース着てる!かが屋・賀屋!」
になるかもしれません。


「R-1の話したことになるんですかね?」
30分番組なんですが、ほぼフライデーの話で盛り上がってしまいました。


「漫画の原作を書いてまして」
ルシファー吉岡さん原作の漫画が『女子高生はおはようって言う』が月間少年ガンガンで連載中です!

「軽く内容に触れますと」
中高一貫の男子校が女子高と合併して、女子に免疫の無い男子高校生達が困惑する学園コメディ。
2月10日発売のガンガン3月号に掲載されている、第3話は・・・

「女子高生ってホントに元女子小学生なのだろうか」
という論争回。壮大かつおもしろすぎるテーマ。


鶴の間 ルシファー吉岡_210210_0

ルシファー吉岡さん、ありがとうございました!!


今回はルシファー吉岡さんとのトークが盛り上がってしまったので、コーナーできませんでした。


★ふつおた
★センス一問一答のコーナー(ファーストサマーウイカさん編)
★自由律俳句

など、募集してます。

【メールの宛先】kgy@rcc.net

です。

今回の放送に入りきらなかったおまけトークをYouTubeで配信していますので、こちらも。


R-1準決勝を前にルシファーさんにネタの相談をマジメにしています。



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