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啓蟄にアウトプットを考える2021

 昔受験校探すのに啓蟄なんとかってなかっただろうか、とうろ覚えをヤホーで調べたら「蛍雪時代」が正解だった。旺文社様申し訳ない。10数年以上の記憶だから許してほしい。

 2月は残業続きでろくに休めず、ひと段落ついたと思えば風邪をひき…。本業でがっちり稼ぎたい所だがこのコロナ禍である。去年一昨年なら咳払いしても許されるが、今なら上から休め定時で帰れのオンパレードだ(ありがたや)。コンプラ絡むので社名公表は断念するが、誰もが思うとおりに稼げる世の中に変わることを切に願う。

 んで。

 風邪ひいたところで安静にしてても、私の場合は睡眠リズムが大幅に崩れるだけなので、ここまでの情報整理に注力している。いかんせん多動脳なのであちらこちらに必要な情報が散らかっており、どこに何の情報があるかを全く把握できていない。this is 致命的. 仕入れる情報量に対して加工と出荷が追いつかないのと、スタミナが切れやすいのが原因だとはわかっているのだ。なのに、なぜか新情報を取りに行ってしまっている。部屋と一緒でお片付けができない悲しさよ。

 なんつーの。

 情報と物っておんなじなのよね。キャッチアンドリリースが大事なの。仕入先を極力減らして詰まるものどんどん紙なりnoteなり出しておけばこんなに慌てずバカンス出来るのにね。無意識に情報に溺れて悦に浸っている可能性も否定はできないのよね。

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 撮った机も非常に散らかっててA41枚撮るのも大変だわ。これが今年使ってる手帳とノートね。読書ノートが別にあるわ。本1冊に対しA5ノート1冊使い切ってるからあえてのノーカウント。

 イン・アウト合わせて10種類弱使ってるのね。よくこの子たちを使いまわしてるわね私。学習机で例えると一番下の引き出しフルに使ってるイメージね。いかに私が変人かお分かりいただけるかしら。

 だけどこれだけじゃ足りないのよ。

 この中には「自由帳」がないのよ。本当の意味での自由帳が。

 どういうことって?

 たとえば、このとっ散らかりのヒントを思いついたとする。どこにメモして、どこで膨らませて、結論をどこに書いておけば習慣化される?そういう場所が確立されていない。

 悩めば悩むほど泥沼化する。こうして今日もノート術を求めネサフの旅が始まる← 

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