映画「はじまりのうた」
noteで最初にお話させていただくのはキーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロのダブル主演、「はじまりのうた」(初めて書くのでだいぶ文章が乱雑ですが悪しからず)
この作品は2013年にアメリカで制作された映画
監督・脚本はジョン・カーニー(代表作は「ONCE ダブリンの街角で」らしいのですが、観たことないので今度観よう...)
キーラ・ナイトレイは「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」でナタリー・ポートマン演じるアミダラ女王の影武者役で注目され、「パイレーツ・オブ・カリビアン」でヒロインエリザベス・スワン役や、「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」のジョーン・クラークなどを演じられていた方
マーク・ラファロは筆者自身が大好きなマーベルスタジオの制作している「アベンジャーズ」などのMCUで、ブルースバナー/ハルク役をはじめ、「シャッターアイランド」、「コラテラル」、「ゾディアック」など多くの作品に出演している方
私は特に前情報も見ず、ホラーやアクションっぽくない映画で、マーク・ラファロが出ているというだけで観始めました
感想としては.......
とてつもなく面白かった!!!
音楽映画だけあって出てくる曲はどれもかっこいいし、Maroon 5のボーカル、アダム・レヴィーンの歌は最高
普段Maroon 5の曲を聴いていたので挿入歌の「Lost Stars」を知っていたのですが、劇中の中で流れた時とてもぴったりで観終えた直後に即Spotifyで「Begin Again」(原題)のプレイリストを再生
空気感がとにかく好きな映画でした!!!
ここからはネタバレも若干含むので映画を観ようと思ってくださった方は観終えてからまた読みに戻ってくださると嬉しいです
これくらい空ければいいかな?この辺の調整は今後していきます...w
映画の序盤はキーラ演じるグレタとマーク演じるダンの二人が出会うまでを、それぞれの視点から見せるため、時間が前後しており脳が理解するのに手間取りました
グレタはアダム演じるデイヴに浮気されて同棲解消した直後、ダンは自身の立ち上げたレコード会社をクビにされてやけになってベロベロ...
デイヴの新曲を聴いたグレタが自分を思って書いた詩ではないと気づいてしまったのがただただ可哀想で...
でもアルバムを作っている姿はとても楽しそうでキラキラしていて、ダンもグレタも報われて、ダンの娘バイオレットも序盤は絶賛迷走中といった風態だったのにグレタと出会うことで進む道が開かれて行ったようでなにより
スプリッター(2つのイヤホンで同時に聴けるやつ)で音楽を聴きながら街を歩くグレタとダンの姿はとても幸せそうでこの時間がずっと続けばいいのに...
デイヴは本当に良いやつなのにスティーヴ(グレタの友人)が行っていた通り、女性を幸せにすることが出来ないやつだなぁとつくづく思いましたw
とにかくみんな(デイヴ除く)がハッピーエンドを迎えられて良かったです(ハッピーエンド大好き人間)
最後ダンはまたクビにされてたけどまぁいいか...💦
こんなところで初のnoteは終わりにしましょうかw
改めて読み返してもなんだか歪で直したくもなりますが、面倒なので今後向上していくことに期待して(サボりの言い訳)終わりにしたいと思います。
最後まで飽きもせず駄文を読んでくださった方ありがとうございました。
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