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落研の経験をどう就活でアピールするか問題(後編)

前編に対して意外と反応をもらえたので、後編も書いている。 気づいたら三千文字くらい書いてしまった前編はそもそもESや面接においてどんなことをアピールするべきなのか、ということについて一般論に近いものを書いた。これは正直言って、本やネット記事などを参考にすれば把握できてしまう内容の焼き直しなので、情報価値として微妙なことを発信してしまって申し訳ない気持ちである。この辺が把握できているなら後編だけ読めば十分かと思う。この記事では前編で明らかになった問題点に対しての解決策を書いて

    • 落研の経験をどう就活でアピールするか問題(前編)

       本稿の主な目的は「落研(おもにお笑いや学生落語をやっていた)の経験を就活でどうアピールするか」について私なりの考えをまとめることである。基本的に学生時代の経験をアピールする場というのはES・筆記・面接・ディスカッションで主に構成される選考プロセスのうち、ESと面接になるかと思われるので「ESと面接を落研経験でどう乗り切るのか」という方法論になるだろう。  上のように言ったが、巷の対策本などに溢れている一般論みたいなのからそんなに外れたことは書いてないつもりなので、独創的で突

    落研の経験をどう就活でアピールするか問題(後編)

    • 落研の経験をどう就活でアピールするか問題(前編)