缶詰でつくるイワシとタラ肝のさっぱりパスタ!
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
遅めのランチ中に、なるほど情報を取得。
今日の最高気温は33度でこのご時世では許容範囲。
でも時々体調を崩している方も。
熱波の波状攻撃がある上に、体調を崩す理由が多くなりがちなこの季節。しっかりと食べて乗り切らなければなりません。
うちにはオッソブーコ残りがあるぞう!と息巻いておりましたが、諸般の事情により明日にスライドとなり、本日お肉なしメニューをよしおさんが希望。
ちょうどビオのレモンをネット入りで買って持て余し気味のままでしたので、レモン消費を兼ねてイワシ缶でつくる簡単パスタにしました。
元レシピは実はアンチョビを使ったレシピなのですが、私が空耳アワーで
サデレンを買うのだよと言われて、Sardellen サデレン(カタクチイワシ=アンチョビ)の小瓶ではなくSardinen サディネン(イワシ)缶を買ってきたことに端を発します。
結果オーライで味は悪くなかったため、以後私が作る「サデレン」パスタはもうすっかりサディネンパスタに上書き、改竄されたのでした。
さらによしおさんはオーハーオーゲー OHOG 指定。つまり 皮と骨のないタイプのイワシ缶詰ですのでフォークでつぶしても喉に骨がひっかかる心配はありません。ありがとうポルトガル。ありがとうオメガドライ(3)。
さらに改竄が続き(言い方)、よしおさんはタラ肝が好きなのでアンチョビよりこっちを入れて欲しいということでこの缶詰も利用。タラ肝の肝油入りであります。もちろん使います。
ありがとうMSC、ありがとう海のエコラベルと持続可能なタラ肝よ。
さて、缶詰チームは軽く身をほぐしまして、油も一緒に使います。プレスしたガーリックやレモンの皮と塩胡椒を混ぜておき、溶かしバターに加えてソースを作ります。ウースターシャソースもお好みで。最後に茹でたパスタと刻んだパセリとあえて完成です♪
野菜がないのでサラダも付け合わせで一緒にいただきました。
本日はよしおさんのワインはお休みでございます。二人でグアバジュースでの乾杯でした。
オツカレサマデシタ〜。
しっかり食べて、健康に夏を過ごしたいです。🙏
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?