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ブースター接種証明、本日から有効!

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

先日m-RNA型ワクチンを追加接種してきました。

そして無事14日間が経過し、無事ワクチン接種証明が有効になりました。これまでグレーだったのが…

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青になり、有効な証明書になりました☺️ 

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私はCorona Warn- Appにデータを読み取り使っています。このアプリは日本の(COCOA) にあたり、接触記録、感染状況、ワクチン接種記録、自身の日記帳などコロナ関連オールインワンアプリです。英語に言語が変更出来るのも嬉しいところ。

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ただこのアプリは接種確認がメインなので、アプリを開いてからもう一度タップしないといけません。

こちらが開いてすぐのステータス画面。そこからCertificate をタップすると上記画面になります↓

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なので、デジタル接種証明書提示に特化したアプリを追加で入れました。CovPassです。

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これは1回アプリをタップするとすぐにQRコードが現れます。また名前はコードの下、ユーザーが自分でスクロールすれば名前が見えるようになっており個人情報が自分で見せてよいオプトインでデザインされています。今日はちょうどお昼に刺身定食をいただいてきたのですが、その際にCovPassを出してこのQRコードを読みとってもらいました。先月はCorona-Warn AppでJ&Jワクチンの証明書を見せたのですがその時よりスマートに行動できたかなと。

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スキャナーもまたCovPass用アプリです。店員さんは私のみせたQRコードをscan。何が読み取られたのかチラ見したところ、ディスプレイに私の証明書の内容は非表示。店員さんが読んで判断するのではなくただ画面に緑のチェックマークと「有効な証明書」と出てくるのみでした。なんてったって今日から有効のホヤホヤですからね。😁

さて私のCovPassの話に戻ります。ちょいスクロールしてさらにタップすると名前や生年月日にはじまりワクチンの種類から接種記録情報が表示される仕組みです。たとえばこんな感じです。

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こちらはドイツ語バージョンしかありません。なので見せるときはCovPass普段はやはりオールインワンのCorona Warn-Appを眺めることになりそうです。

今日の接種状況は、昨日が80万回接種でドイツ人も渋々ながらブースター接種を受ける人が増えてきました。まあどの州でも接種をしておかないと不自由な生活になるような規制強化の動きが強まっているのでまあこうなりますよね。

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さて私、本日は家にあるものでパスタにしました。大盛です。あれ?お昼たくさん食べたのに😅

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パプリカ、玉ねぎ、ガーリック、ケイパー、トマト水煮を使ったパスタです。美味しくいただきました。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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