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キムチ鍋で温まる

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は最高気温が20度以下の肌寒い一日でしたので、温かいものを作りました。久しぶりにアジア風です。ドイツは豚肉が安くて美味しいので豚肉に野菜たっぷりのキムチ鍋にしてみました。スタミナアップと免疫力アップを願って。☺️

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豚肉は前日日本酒とキムチの漬け汁と一緒にマリネして柔らかくしておきます。胡麻油で炒めてから豆腐にしいたけ、えのき、レタス、キムチを一緒に煮込みました。お味噌やお醤油、ごま油で味を調整して最後にニラといりごまを加えて出来上がりです♪

枝豆ごはんと一緒に美味しくいただきました。

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そして今日は韓国のきな粉をゲットし、無事よしおさんに黄金もなか(きな粉)をお納めしました。ハングル語残念ながら読めないのですが英語をみればまさにきな粉です。

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きな粉はよしおさんのお気に入り食材で、専らヨーグルトやスキールに混ぜて食べています。味も香ばしくて美味しく、腹持ちもしてタンパク質と食物繊維が気軽にとれるのがいいようです。以前、日本のきな粉をアジア系食品店でたまたま見つけて買っていましたが、不人気なのか彼らが発注しなくなってしまいました。そして私もストックが尽きたので万事休す。お店を渡り歩くこと三軒目。ついに韓国のきな粉をやっと見つけたので買いました。

よしおさんは小躍りで喜んでおりまして、点数を稼げた次第です。😁 ありがとう、東方超市。

実はドイツにもきな粉はあるんです。ビオを扱うスーパー、あるいはヴィーガン御用達の店にきな粉はあります。Sojamehl getoastetで探せばあります。

ソヤメール(大豆粉)ゲトーステット(炙ったもの)なのでこれはもういわゆる一つのきな粉といってよい商品です。

しかしネット上では日本のきな粉をイメージしていると香りや風味弱いと言ったコメント。確かにgetoastet とあり、geröstet (ローストした)ではなく軽く火を通したものという位置付けです。じゃあそれを自分でさらにローストすれば良いかなと思っていたところ、アジア系のきな粉が手に入ったのでした。

というわけで楽をして、韓国のきな粉のロースト具合や味を楽しむつもりです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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