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野菜たっぷりターフェルシュピッツ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は母と電話して、すでに晩御飯を済ませた母に「今日は何食べたん?☺️」にはじまりお互いの近況やお互いのスマホのことなど話しました。母はスマホに買い替えてまだ一年たっていませんが、WiFiもテレビとプロバイダーをまとめて業者を変えることで費用最小にしつつ、家なら課金を気にせずにスマホで動画をみたりLINEも出来るようになりました。使いこなすの難しいから参考にとEテレで時々勉強して偉いなあと思います。本当は私が隣りに座ってサポートすべきなのに遠隔でたまに質問に答えるくらいなので申し訳ないのですが、そんな頑張る母が頼もしいです。

さて、今日はお肉の日。

昨日よしおさんが張り切って1.5キロ弱購入


ターフェルシュピッツ(ボイルドビーフ) です。

オーストリア🇦🇹料理として有名ですが、ドイツでも人気です。

最近はYouTubeをみるとやたらドイツ版NetflixがDie Kaiserin を薦めてくるのですが(先日、英国王室関係のライブをたくさん視聴し履歴をもつドイツ居住者だからと狙われているのからでしょう) 

ターフェルシュピッツはこの方の夫であるフランツ・ヨーゼフ1世の好物として知られています。

お肉はりんごソースあるいはホースラディッシュでいただくことが多いですが、今回はフランクフルトのグリューネゾーセ風にパセリとチャイブを刻んでクレームフレーシュと混ぜたソースと組み合わるレシピを選びました。

まずはお肉をズッペングリュン(スープ緑)として売られている根野菜とパセリ、玉ねぎ、クローブ、ローリエと煮込みまする。

煮込んでいる間に、その他野菜を下茹で、パセリとチャイブでソースも準備。

野菜たっぷり。なぜかインゲン豆はこちらでプリンセス豆と言います。

できました〜完成です♪

何かが足りないような…。

あ、ソース忘れました!アルファルファもおまけにトッピングです。

イッタダッキマース

本日よしおさんはドイツ、プファルツはイルベスハイムの白ワイン(2020、ヴァイサーブルグンダー) をあわせました。ご満足の由。


煮込んだブイヨンと、残ったお肉と野菜は後日スープにしていただこうと思います。☺️

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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