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焦げ焦げフリカデレン(ミニハンバーグ)

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今朝はえっとびっくりするくらいひんやりした空気でした。最低気温は14度、肌寒いわけで。

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青空に広がるうろこ雲に秋の予感を感じつつ

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でもやっぱり日中は気温も湿度も上がり、まだまだ夏は夏ですな😅

気温差で体調を崩さないように注意したいと思います。

そのためにちゃんと食べましょう!ということで、今日はドイツ人がみんな大好きフリカデレンを作りました。フリカデレというのはミニハンバーグで、一個だけ食べるドイツ人はいないので、複数形のフリカデレンです。日本のハンバーグと材料はあまり変わりませんがマスタード(ゼンフ)を加えたり好みのハーブを加えるのが特徴です。オーマ(おばあちゃん)のフリカデレンというレシピもあるくらい家庭料理として確固とした地位を確立しております。

うちの場合もトマトソース、照り焼きソース、なし(マスタードを塗って)フリカデレン、豆腐入りフリカデレン、納豆フリカデレンなどバリエーションをかえてハンバーグを楽しんでいます。

今日はトマトベースの野菜たっぷりソースをかけていただきました。

ドイツの人はフリカデレンに焼き色をしっかりつけるのですが、いつも私は焼きが甘くて(よしおママと焼き方の何かが違う…)と近づけず、今日は頑張って長く焼いてみたのですが、できたフリカデレンを見ると焼き方に迷いが表れており、まだまだフリカデレン修行が足りませぬ。精進したいと思います。

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ただ、フリカデレンが焼ける匂いが漂うだけで🤤こんなになっているよしおさんは美味しいよと食べてくれました。

精進します。☺️

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

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