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聖マルティンの日に遅れてガチョウのロースト

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。肌寒くなってきましたが太陽の日差しは暖かく。久しぶりに晴天を満喫すべく近所をお散歩に行きました。

蔦のグラデーションが美しく
近所の公園も黄葉、落葉が進んでいます。木々と青空とのコントラストが眩しいです。

早いものでクリスマスツリーの販売を知らせる看板が出ていました。ただし実際の販売は11月下旬からなのでまだまだです。第一アドベントの直前からですね。

11/26と12/3は土曜日に、12/8から24までは毎日販売と書いてあります。ツリーは少し大きなスーパーでも買えるので、ここは後ろのガソリンスタンドにやってくるお客さんのついでを狙っているのでしょうね。

おやつのアップルパイも美味しくいただきました😁

そして今日は早めに晩御飯の準備です。ドイツでは11月11日のMartinstag(マルティンスターク)、聖マルティヌスの日にガチョウを食べる習慣があるのです。ローストは時間がかかるので日曜日の13日にスライドしました。

この日にドイツではガチョウを食べる習慣があるのです。あとなぞの怖いwパンも食べます。

ドイツでは守護聖人として知られる聖人で伝統的には収穫祭や、支払い契約の区切りとも結びついています。

詳しくはこちらをご参照ください↓

今回はもも肉だけ購入です。

ポーランドからやってきました

玉ねぎとタイム、りんごに赤ワインを少々と塩胡椒したガチョウを180度で3時間焼きました。お肉以外はソースに。最後は温度を上げてガチョウさガチョウさんの皮にしっかり色がつくように焼いきました。ジャガイモ団子にせず簡単に茹でたジャガイモと、それから定番赤キャベツを添えて完成です!

美味しくできました

付け合わせには栗や芽キャベツを添えてもよいかと。

よしおさをはプファルツのイルベスハイムのワイン 2013 (シュペートブルグンダー)を合わせてご機嫌です。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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