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2020年9月の記事一覧
暖房キノコ(ハイツピルツ)のスタンバイ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。すでに薄手のコートを羽織らないと朝は勿論日中の風も冷たくなってきました。
今日はパンと冷たい食事で簡単に済ませました。
ドイツでは、「カルテスエッセン(=冷たい食事)」という、夕食の準備・調理に火を使わず、手間暇をかけずに簡易的な食事をとる文化があるので、冷たい食事にしてもよしおさんは全く嫌な顔をせず楽です。
今日はツォプフとい
ブルターニュ風 鶏の豆煮込み
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。一日、一日秋が深まるのを感じます。今日も外に出ると肌寒かった…。
そんな寒い日には温かいオーブン料理。そしてお肉ということでフランスの北西部ブルターニュの郷土料理を作りました。
ブルターニュはノルマンディーとの境目あたりをちょこっと訪れただけですが、非常にユニークな文化と歴史をもつ地域です。また行きたいな…😊
と願いつつまずは
ホッカイドーカボチャと麦のリゾット
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです!今日はしとしと雨が降り最高気温も13度までと肌寒い一日でした。そんな今日は温かいリゾットを秋の味覚カボチャで作りました。
ドイツでカボチャというと細長かったり、とても大きかったり、あるいは食用でなくデコレーション用が売られていますが人気なのはHokkaido カボチャです。手ごろな大きさで色鮮やかだからかもしれません。
和食の煮付
アンズタケとペストのシュペッツレ
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週半ばからお天気下り坂で気温も下がってきました。目覚めはコーヒーですが、身体を冷やさないようにハーブティーを飲んでいます。
久しぶりにシュペッツレが食べたいなとよしおさん。私も確かにパスタが食べたいと思っていたので秋の味、アンズタケにサワークリームと赤ペストを混ぜたソースといただきました。
ドイツ語ではPfifferling プ
七面鳥のいりどりとエシャロットのお味噌汁
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。晴天続きながら秋モードのフランクフルト。クルミも随分熟してきています。秋ですな。
そんな秋の一日に今日は和風の献立にしました。Pute プーテ(七面鳥)の胸肉を使ったいりどりです。七面鳥は脂肪分が少なく、お値段もリーズナブルなのでドイツでも人気の食材です。胸肉も鶏肉よりパサパサ感が少ないように感じます。こんにゃくとタケノコ水煮もいれ
仔牛シュニッツェルちゃんのライムバターソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。陽だまりが心地よい晴れ間の広がる気持ちのよい一日でした。そんな一日の終わりには爽やかなライムと仔牛の薄切り肉を使ったお料理を作ってみました。
本当はレモンを使うのですが、ライムが余っておりましたので代用いたしまする。ビオなので皮を使っても大丈夫(と思う)
仔牛のシュニッツェル肉をよしおさんに買ってもらいました。何切れかまいてありま
メルバー叔母さんのツァンダーとキノコソース
グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日はツァンダーという魚を使ってフランクフルトのお料理を作りました。 秋らしくキノコソースです。
Zander nach Art von Goethes Tante Melber ツァンダー、ゲーテの叔母メルバー風 という名前がついています。
ツァンダー(Zander)はドイツではよくみかけるスズキの仲間の食用魚なのですが、淡水魚