「蛙持ち」をやめて、「元蛙持ち」を自称することにしました。

タイトルの通り、今回は多くの人にとってどうでもいい超絶個人的な記事です。

こんばんは、蛙持ち改め、元蛙持ちのまふゆです。

長年蛙化現象に苦しんでいた私ですが、現在は交際2年くらいになる彼氏がいます。
記事としてはなかなか更新していないものの、頭のなかではちょこちょこ蛙化現象について考えたりしていて、今日も今日とてふとそのことについて考えていました。
その時、急にこんな疑問が。

「私って今もほんとに蛙持ちか?」

そもそも「蛙持ち」という言葉は私が勝手に作ったものなので一応説明しますと、頭痛を起こしやすい体質の人を「頭痛持ち」と表現するように、蛙化現象を起こしやすい人を「蛙持ち」と呼んだらどうかと思って使っている表現です。
「私が作った」とか偉そうに言ってますが、ちょっと調べたら「蛙化持ち」という似たような表現が出てきたので、既存の表現かもしれません。

で、話を戻して最初の疑問。
結論からいうと、私はもう自分のことを「蛙持ち」だと思っていません。
理由は単純明快で、今後、現在の彼氏に対して蛙化現象を起こす気がしないからです。

相手と何か大きな衝突があって、その結果、嫌悪感を抱くという可能性はもちろんあります。
でもそれは、私のなかの蛙化現象の定義には当てはまりません。
私が思う「蛙化現象」の定義についてもいつか一本の記事にしたいと思っているのですが、とりあえずざっくりと説明すると、私のなかでの「蛙化現象」とは「特に理由がない(本人には思い浮かばない)のに、両想いになってから短い期間のうちに相手に嫌悪感を抱いてしまうこと」です。

現在、彼氏との交際期間は約2年。
2年という交際期間は短いとは言えないし、今後相手に嫌悪感を抱くとしたらおそらく何か明確な理由があるはずだと思います。
(それでも、理由のない嫌悪感を100パーセント抱かないとは言い切れないので、その時は蛙持ちをまた自称することにします。)

つまり、自分は「蛙化現象を起こしやすい」状態にもうないので、蛙持ちを自称するのはやめようと急に思い立ちました。

わざわざ公言する必要もないかもしれませんが、個人的な記録として理由とともに残しておくことにしました。

わざわざ読んでくださった方がいたら、ありがとうございます。お時間取らせてすみません。
亀にも及ばない更新頻度ですが、一応自分の経験談や考え方を発信することで、たった今蛙化現象に苦しんでいる人が蛙化現象を克服するなにかのきっかけになればいいなと思って書いているので、誰かの目に留まったら嬉しい。

寝ます。おやすみなさい。

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