■中年男性が若い女性と、一瞬で接点を作り、一瞬で親しくなる道筋

楓涼と申します。

■主な活動内容：

中年以上の男性がいくつになっても
若い女性と接点を作っていくためには
どういった活動をすればいいか。

どんな考えを持った方が良いか。
という情報発信を日々しています。

■活動媒体：

まぐまぐで恋愛部門のメルマガを10年運営しています。

恋愛というジャンルでは
日本で一番の読者数になっています。

ブログも運営中。

恋愛や人間関係という分野で10年以上情報を
発信し続けています。

■これまでの活動経緯：

男性ならば誰にでもある願望だと思うのですが
思春期に差し掛かった頃から
女性への興味というものが強くなっていきました。

私も当然ながらそう言った男子の一人でした。

しかし実際に活動してみると、
わかってきたことがありました。

それは私のような普通の男性というのは
自分が気に入った女性などにいくら
言いよったとしても、全然相手にされない。

（それ以外の女性にもほとんど相手にされない。）

という現実でした。

この理由を理解できるようになるまで、
かなり時間がかかり、その間もかなり悶々とした
苦しい時間が続きました。

自分という存在が認められないかのように感じ
かなり苦しかった状態でした。

そこから大学に進学することで、
ここで自由な時間や
世界の広がり、行動範囲の広がり、
これまでとは違った人脈の広がり
というものが起こりました。

その代表的な形がサークルというものでした。

ここに入ることである
大きな技術
を身につけることができました。

それはサークルという活動の性質上で必要となる
女性を勧誘するための

チラシ配り

でした。

そこで、そのチラシ配りの仕事
私が引き受け、徹底的にやってみることにしました。

そこから女性を集めるというものに対しての
興味が強くなってきました。

まずここでわかったことは、
チラシに書いてある文言も大切なのですが
なによりまずは女性にコミットする。

（チラシを渡して行くという活動）

ということが大切だということがここで学べました。

ここで一気にそれまで悶々としていた
女性を集めるという一つの道が
見つかったわけです。

チラシ+イベントでいくらでも女性が集まる事を
体感として理解しました。

（後から理解した事ですが、チラシをまく
相手の女性属性のマッチングが高い事も
その理由の一つだったのですが。）

■第二期：

そういった活動をしばらく徹底的に続ける
ことにより、この活動の要領の悪さが
見えてきました。

仲間全体のために大量の女性を集めるのですが
一回一回の労力・時間などのコスト。

一回のイベントを開催する労力・時間コストが
あまりにも大きすぎます。

あと人数が多くなればなるほど
トラブルや問い合わせに対応する
コストが高くなるということがわかりました。

散々女性をあつめてイベントを開催するという
役目を担ったので、もうそれは他のメンバーに
任せて、私たちは別の活動へと移っていくわけです。

そこで今度は女性にチラシを配る
というのではなく、単体の一人の女性に
コンタクトをしていくという形を
選択すれば、より活動の要領は上がるのではないか？

ということを考、活動をシフトチェンジしました。

この活動の選択をしてから、
私の活動の全体の質が飛躍的に
アップしていくことになりました。

基本的に活動するのは、私と相方1人～2人ぐらいで
一緒に活動していました。

そうするとこれまでの活動とは違い
反応が返ってきた女性と、
直接そこから遊びに行けるという形が
選択できることがわかりました。

チラシを配ってイベントを開催してですと
その間に無駄なタイムラグができます。

それをカットすることで、全体の活動の要領が
飛躍的に上がるということがわかりました。

ここで基本的に私のこれまで抱えていた
女性への渇望というものが、昇華されたように思います。

この活動にどっぷりと10年近く浸かり続ける
ことになりました。

週3回の活動を欠かすことなく、
夏休みなどのように時間があるときは
一週間ずっと時間を使ったりなどの
かなりハードな時間の使い方をする
そんな10年間だったです。

この期間により何万人という女性にコミット
したと思われます。

単純な計算の話。

週3回、1回に女性30人にコンタクトする
そうすると約一週間で100人の女性に
コミットする。

こうやって計算していく、それを10年間続ける
とどういった数になるか
ということが分かってくるかと思います。

こう言うあまり要領の良くない方法を
用いながら膨大な量稽古をこなしながら
私は30代になっていました。

・・・さてここで大きな問題が出てきました。

■第三期：

それまでは同じ活動繰り返していることで
同じような結果を手にできていたのですが
やはり年齢が上がることにより
女性からの反応というものが非常に悪くなる。

ということに気づきました。

そこから私は徐々に活動をシフトチェンジ
することを考えていました。

ちょうど、その頃からインターネットというものへの
情報配信というものをするようにしました。

最初は自分の活動をブログにあげる。

この頃はまだブログというものがなく
日記サイトというものを利用して活動を
スタートしました。

私が実際に街に出て、どういった活動して
どんなエピソードがあったのか。

そういう話をするというのがスタートだったのです。

そうすると多くの方が面白いと思ってくれたようで
ある日記サイトで毎日ランキングの上位に
食い込むようになっていきました。

そうすると女性のファンというものがつくんですね。

興味を持ってくれる女性達がその先には数多くいる。

そしてコンタクトしてくれる。

ここであることがわかりました。

インターネットの先には当然ながら女性がいる。
その女性が興味がある内容を提示すれば
女性は強くそこに興味を持ってくれる。

これは今の私の活動の重要な気づきの
ポイントになっています。

次に考えたのがこの女性達と実際に会っていく
という形でした。

そうするとこれが物の見事に簡単に
どんどん回っていくようになりました。

そんなふうに活動をオフラインからオンラインへと
徐々にシフトチェンジして行きました。

ここでまた、あることを考えるようになってきました。

もっと私自身の対女性との接点をつくるための
活動コストを下げられないだろうか？

ということと、
自分の年齢が今後上がっていく。

この年齢が上がっていっても、
女性から反応得るためには、どうしたら
いいのだろうか？

これが今後の私のテーマになっていくだろう。

というふうに考えたわけです。

そこから試行錯誤を重ねながらファン
という形に頼るのでは、いつかその接点は
枯渇してくるだろう

ということがわかります。

もっと要領の良い方法を探さなければ
いつまでも、ずっと自分がコンテンツを作り
それを更新し続けなければいけない。

という状態が続くからです。

もう一つわかってたことは・・・
年齢の上昇とともに自分の持ち時間
というのは少なくなっていきます。

これは私の周りにいる諸先輩方からも
聞いていたことだったので、自分の使える時間は
減っていく。

その中で最高に要領が良いパフォーマンスを発揮するには
どうしたらいいのだろうか？
テーマはこっちにどんどんスライドして行きました。

そして同時並行的に
もう一つテーマが出てきたのです。

■第四期：

そのテーマというのが、自分の年齢が
上がっていくに従い女性との間に
恋愛感情というものを用いるとトラブルが多くなる。

女性側から相手にされない確率が飛躍的に多くなる。

こういったことが分かってきたわけです。

そうすると考えることは、女性と接点を作る段階で
恋愛感情なく接点を作っていくためには
どうしたらいいのだろうか。

こういった方向にシフトチェンジ
していくことになりました。

では、シフトチェンジして行った先に
女性との間に恋愛感情なく。

それでいて接点を作るにはどうしたらいいのか？

これを考え続け、仮説を立てて検証していった結果。
一つの結論が出てきたわけです。

それは女性にとって強烈な興味があるもの。

女性にとって大きなメリットがあるもの。

そういったものを所持している男性だと
理解させることができれば
自分の年齢が高くなり
中年のおじさんと言われる世代になっても
女性から興味を引くことができる。

ということが分かってきました。

現在はこのように時間コストや労力コストを
使うことなくインターネットを活用することで
1回に数分程度の活動しただけで

数人の女性から連絡が入り、接点が作られ
女性の方から積極的に会う約束をしてくれるような
状態に持っていけるようになりました。

現段階の活動は、この形をメインにして活動を
し続けています。

こういった活動に興味がある方などを
私のクライアントさんから募集をして
毎年10人から20人という限定となるのですが
具体的な活動方法・内容をお伝えするという活動を
行っています。

また長い間活動しているとわかってきたことがあります。

それは女性に提案するテーマ。

このテーマによって
反応する女性の質

や

年齢帯

というものは変わってくるということが
わかりました。

これは実際に活動してみてわかったことで
非常に驚いたことの一つでした。

あるテーマで女性を集めようとしていくと
自分の年齢との関係性が強くなり
自分の年齢に近しい女性が反応しやすくなる。

ところが、また別のテーマにし、
より専門性が高いテーマを掲げると
自分の年齢とはあまり関係なく
若い年齢層の女性が集まりやすいということが
分かったりしました。

さらに今フェイスブックの中でも
アナウンスさせてもらっている活動では
若い女性達の中でも、ある属性を
持った女性たちに強く反応が得られる
ということも分かってきました。

私はこういった活動をこれからも
ずっと続けていき、その時の自分の年齢にマッチした
活動というものを、ずっと探し続けて行こうと
思っています。

そして同じように私と同じ中年の世代の
男性に向けて、普通の中年の男性には
見ることができないような世界を
提供し続けていければ、こんなに楽しい活動は
ないなと思って、このページなどを
開設しております。