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#6 今も役に立っている助産師さんに教えてもらった子供の遊びの知恵

毎日投稿6日目。
娘が家で遊んでいる姿を見て、
そういえば、これは母乳外来でお世話になった
孫もたくさんいる助産師さんに
教えてもらったことが
役に立っているよなと思ったので
記事にしたいと思います。
教えてもらったことは二つあります。

その1:子供に使わなくなったデジカメを与えよ

「子供に使わなくなったデジカメをあげて、
好きなものを撮らせなさい」と言われました。
当時は、娘は2カ月くらいだったので、
与えませんでしたが、1歳後半になり、
スマホで写真撮りたいような意思を表示
しだしたため、このアドバイスを思い出し
10年以上前に購入して眠っていたfinepixを
渡しました。

スマホと違ってシャッター固いですから、
最初はシャッターを押すのも一苦労。
だんだん、シャッターもうまく押せるように
なり、私や夫、ぬいぐるみやテレビに出てくる
キャラクターなどをとっていましたが、
昨日、最近はまっているプラレールを走らせて、
「来たきたー」パシャ
(動いているとほぼ撮れていないけど)
「ママ撮れたよー」
と自宅で撮り鉄のごとく、大興奮で
プラレールの電車たちを夢中で撮影し
続けていました。

スマホを渡すのは誤操作などが怖いですが、
眠っているデジカメなら安心して渡せるので、
おすすめです!

その2:家事を遊びとして教えよ

「子供は全部遊びだから家事を遊びとして
教えてあげるのがいいよ。
そうすると戦力になってあなたも楽になる」
といわれました。
私としては戦力になってくれると
ありがたいですから、2ヵ月だった当時から
洗濯物を子供が寝ている間にたたむのはやめて、
子供がおきている間に子供を転がしながら、
畳むようになりました。
動くようになってからは、
子供に邪魔をされながらたたんだり、
洗濯物をしまうときも
ハイハイの娘と一緒に移動しながら
しまいました。
歩けるようになったら、
洗濯ものを運んでもらって、
しまってもらったりしていまいた。
今では、タオル、靴下、くらいであれば
自分でたためるようになってきました。
保育園の着替えも汚れ物を
たまに自分で畳んでいます。
帰ってきたら洗濯機直行なので、
あまり意味ないけど。
今では、
「○○ちゃん、洗濯物たたもう」と誘うと
一緒にたたんでしまってくれるように
なりました。
料理もやりたいといったときには
時間の余裕があるときは、
何かしらやらせるようにしています。
戦力になるまではまだまだかかりますが、
家事を通して娘のできた!を
増やしていければなと思います。

以上、助産師さんに教えてもらった
遊びの知恵をご紹介しました。
子供との過ごし方に困っている人がいたら、
少しでも参考になればと思います。

このあと、ウォーキングかランニング
いってきます。
(まだ決めていない)
皆様良い一日を!

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