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くすぐりに目覚めたきっかけ

TwitterのDMで「くすぐりに目覚めたきっかけは何ですか?」とよく聞かれるので、ここでお答えします😌
DMで送ると長くなっちゃうので。。

今はぐり(注:くすぐり界隈用語でくすぐる側のこと)のわたしですが、最初からぐりだったわけではありません。

もちろん、子どもの頃から友だち同士でこちょこちょする、というのは好きだったのですが、異性とくすぐりをするのが好きになったきっかけのお話しです。

あれは大学生の頃。複数人で友達の家で宅飲みをしていました🍺
他の子が酔い潰れて寝てしまい、男友達とわたし2人だけが起きている状態に。

どんな経緯だったかは覚えていないのですが、「ねぇ、これってくすぐったい?」みたいなことをやり出したんです。
別にエロい雰囲気ではなく、手の甲を試しにくすぐってみる、とかそういうレベルのものでした。

で、手の甲くらいじゃ全然くすぐったくなかったんですが、
「じゃあ手の平は?」
「二の腕は?」
「肩は?」
みたいにどんどん箇所を変えていき、なぜかお互い脇をくすぐることになったんです。

向かい合って座って、お互いがお互いの脇に手を当てて、「声を出した方が負け」という勝負をすることに、、

最初は余裕だったんですが、だんだん耐えきれなくなってきて。
でも、相手もくすぐったいのを堪えているのが表情から伝わってきて。

……興奮してしまいました。

その勝負には負けてしまったんですが、

・くすぐられるという身体的快感
・くすぐったいのを我慢している顔を見るという精神的快楽(加虐心?)
を覚えてしまった出来事でした🤭

以上がわたしのくすぐりに目覚めたきっかけエピソードです。

このお話しが好評であれば、ぐりに目覚めたきっかけも書いてみたいと思いますので、ぜひリアクションや感想をいただけると嬉しいです✨

最後までお読みいただきありがとうございました☺️

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