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ぐりへの目覚め 〜こたつの下で〜

前回の記事ではわたしがくすぐり自体を好きになったお話しを書きました。
今回はぐり(くすぐる側のこと)になったきっかけをお話しさせていただきます😌


わたしがぐりに目覚めたのは、大学1年生の冬⛄

サークルのメンバーで集まって先輩の家で宅飲みをしていたとき、4人でこたつに入っていたんです。

隣(わたしから見て斜め左)には、その家の家主である3年生の先輩。次期部長と言われているしっかり者の先輩で、いいなぁって前から思っていた人なんです。

こたつの中で足を動かした時、たまたまその先輩の足に当たってしまい、先輩がビクッて体を動かしたんです。
最初は気にしてなかったんですけど、数分後にまた当たった時も同じようにビクっとして…

もしかして?と思って、わざと足を当ててみたんです。そしたら、そのたびに先輩がビクビク体を反応させてるの。

もともとSっ気があったわたしは、その反応を見るのが楽しくなっちゃって、こたつの中で先輩の足をつんつんし続けました。

さすがにわたしがわざとやってることに気づいた先輩は、チラチラとわたしの方を見てくるんですが、やめろとも言わず、なんだか嬉しそうな恥ずかしそうな表情で…

わたしは「寒ーい。手が冷えるー」なんて言って、こたつの中に手を突っ込んで、直接先輩の足をくすぐることに。

ズボンの上から膝をこちょこちょしてるだけなのに、体を震わせながら我慢している先輩がかわいくて。ずーっとこちょこちょし続けちゃいました🤭


……これがわたしがぐりに目覚めたきっかけです。

実は、この話には続きがあって、こたつの中に入って寝たふりしてさらにくすぐり続けたんですけど…

この先はちょっとえっちな話になっちゃうので、一部の人にだけお見せすることにしますね。

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