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日本の若者すげえ日本代表すげえ

トビタテ留学Japan16期 壮行会に行ってきたので、その時に思ったことをつらつら書こうと思います。

まず、1番の感想

日本の若者すげえ日本代表すげえ

ほんとこれに尽きます。
私も大学内では真面目な方だし、ちゃんと色々やって色々考えてきたつもりではいました。(大学の先生に、ほんとでんさんはこの4年で大きく成長してるよ。大学生捨てたもんじゃないねと言われるので…)
そんな私はぜんぜん井の中の蛙でした。日本の若者やばいです。みんなまじですごい。

普段からたくさん考えて上手く言語化してる人、理系の多分すごいこと言ってるけど日本語なのかわかんなくなるくらい専門的なことをすごい速さで話す人、ビジュアルはバンドマンとかシーシャ屋の店員だけど教育に関心がある人、ここに書き出したら止まらないくらい色々な人がいて、みんなその自分の専門分野のついての知識があって、自分の芯があって。

お酒飲みながら話してても、普段の普通の大学生が話すような内容の薄い会話してたと思えば、専門分野の話とか自分の行く国の話とか、熱く語り始めるみたいな。めちゃくちゃ面白かった。

これまでたくさんたくさん準備してきたけど、自分まだまだだなあと思いました。
奮い立たせられました。
とりあえず次の事前研修までに、

①自分の計画のブラッシュアップ(日本の社会の枠組みと教育の関係?について上手く話せるようになること。アイルランドも同様に。)
②英語の勉強再開する。リーディングはIELTSの勉強でだいぶ伸びたので、スピーキングとリスニングやる。

事前研修はもう少し自信つけられるように準備してから行きたいなあ。

あと、私は色んな実践をしてきて理論的な部分、論文呼んだりとか、がまじで足りてないと思った。生徒とはたくさん関わってきて自分なりに現場を見てきたつもりだけど、理論の部分が浅すぎる。教育学部以外に進学したんだから、

現場に出る機会が少ない
→色んな教育現場に自分から出る
ってことはしてきたけど、理論の部分忘れてた。理論の部分の授業が少ない(教育に関して)
→自分で関心のある分野の論文沢山読む
これもやらないとだな

やること多すぎる。アイルランドの留学の手続き系もやらないとなのに。

この壮行会でいよいよだなーと思えた。
INKYMAPのBeginingですね。

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