夢を作り続ける、その情熱に心が惹かれるのです。
こんにちは。『週１note-LIKE-』が始まりました！
今回テーマは皆さん共通して『好きなこと』なのですが、書き方にパターンが２つありまして、私は
①昔から好きなもの
②今ハマっているもの
③今興味があり好きになりそうなもの
を３週にわたって書いていきます。
なので今回は『昔から好きなもの』！！
悩みました！(笑) 本かディズニーで(笑)
迷った挙句、今回はディズニーについて書きたいと思います！！！
私がおそらく一番最初にディズニーで好きになったのは
くまのプーさんです。
ちなみに今でもプーさんが一番です。
子供のころ、保育園に行く前にテレビで放送していたアニメを毎日見ていた記憶があります。
プ～さん♪くまのプ～さ～ん♪ はちみつ～大好き～♪って歌ってましたから。
初めて飛行機に乗った４歳の時、家族で東京ディズニーランドに訪れました。（ミッキーにちゅーしてもらいました！！）
そして確かこの年のクリスマスに、サンタさんからプーさんのぬいぐるみをもらったりしたのがディズニー好きになる、大きなきっかけだと思います。
（このプーさんはいまだに実家のリビングにいます＾＾）
短大生として上京する前の札幌にいた頃は、なかなかディズニーランドには行けませんが、実家がJ-COMに加入していたので毎日ディズニーチャンネル見て、パークのHP見て、曲聞いて・・・て知識を蓄えていました。(笑)
皆さんのまわりにもディズニーが好きっていう方は多いと思うのですが、
なんだか夢見がちだったり、ディズニーに対して愛が深いとか（強烈とか）、そういったイメージありますよね。
でもここは私もそうなので、否定できないです。
きっとそうなってしまうんですね。
カラオケに行くと歌い方がミュージカル調！と言われたこともあります(笑)。
ディズニーのアニメは時代によってたくさんの変化をしてきていますが、
結局は美男美女の話だ、とか綺麗ごとだ！とかも良く聞きます。
そうなんです！綺麗なものが多いんですよ！！
でもこれってきっと、パークにごみが落ちていてもすぐにきれいになるのと関係があると思うのです。
なぜ世界のディズニーランドにはごみ箱がたくさんあるのか、いつもきれいに保たれているのか、赤ん坊が裸足で歩いても大丈夫なように清掃する、と言われているのか。
ウォルトディズニーは言ったのです。
「夢にごみは落ちていない」と。
あなたが想像する、夢、希望にあふれた将来、未来に、ごみは落ちていないですよね。
ディズニーと聞くと連想するもののなかには、歌やミュージカルなど様々あると思いますがそのなかに
「魔法」もひとつあると思います。
実際、東京ディズニーランドは「夢と魔法の王国」がテーマです。
（ちなみにシーは「冒険とイマジネーションの海」）
でもディズニー大好き芸能人の風間俊介さんは言いました。
「魔法でここができたわけではない」と。
そう、人々の情熱によって作りあげたのだ、と。
ウォルトが目指した、子供と大人が一緒に楽しめる映画、そしてパーク。
それをウォルトが亡き後も意思を繋ぎ、
私たちにたくさんの夢を見ることを教えてくれる多くの人の情熱。
それこそが私がディズニーに心が惹かれる理由なのです。
情熱は魔法にも勝る、と教えてくれているようです。
訪れた人はわかると思うのですが、ディズニーランドもシーも本当にディテールまで丁寧なのです。
いやいやそうは言っても、結局は偽物の町や海や山じゃないか。と思う人もいると思います。
しかしその偽物、本物より本物かもです・・・！
火山を研究している教授の方が、ディズニーシーのプロメテウス火山に学生を連れて行き勉強させるほど、（言わずもがな人工的な活火山ですよ！）
建築物の研究家が「タワー・オブ・テラー」を見て、ここはバロック式の建物だ・・・とか参考にするほど、
私たちが思っている以上（誰もそこまで見ないよってところまで）に作りこんであります。
もちろんアニメもそうです。
細かい作りこみはもちろん、あらゆるイマジネーションによって私たちの知らない世界を見せてくれます。
私がここ最近で好きな映画の「リメンバー・ミー」は主人公のミゲルが死者の世界に行くのですが、その世界がとてもカラフル。
死んだ後の世界がこんなにカラフルなら亡くなったあの人この人も、寂しくないかなぁとマイナスのイメージだったものをプラスに転じてくれるほど、私たちにあらゆるものを見せ、考え方を与えてくれるのです。
それはひとえに、より良いものを作ろうとする製作者（ディズニーではイマジニアと呼ばれています）の心。情熱なのです。
多くの人の努力と情熱が作り上げたディズニー、それが私の『昔からすきなもの』です。
惜しくも昨日の４月１５日はディズニーランド開園３７周年でした。早く今の状況が終息し、皆が心から楽しめるのを待っています。
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他の方のすきなものはぜひ、こちらを見てみてください♪
読んでいただき、ありがとうございました。
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