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父がゆで卵の祟りを受けた話

こんにちは。かっちゃんです。今回も父に関する話です。くだらないですが、お付き合いただけると嬉しいです。

 ある日、父と母の作ったすき焼き風煮を食べていました。

その中にゆで卵が入っていたんですが、その卵

白身はパリパリ、黄身はゴワゴワでした。

父はそれになぜか大爆笑し始めました。私もなぜか笑ってしまいました。

そのうち歌も作り始めました。「母の卵はごわかたごわかた〜♪」と二人で大爆笑しながら歌っていました。

大爆笑しすぎて父は筋を違えました。「かっちゃん...助けて...」と死にかけてました。

これを母に話すと「自業自得や」と死にかけの父にいい放ってました。

父親の情けない姿を見た私はまた大爆笑してました。

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