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カチョー奮闘記

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その昔、化調は表舞台のあちこちで大活躍していました。卵かけごはんやぬか漬けはもちろんのこと、刺身のしょうゆ皿にも白くキラキラと輝いていました。ラーメン屋などのお店でも大奮闘でした… もっと読む
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記事一覧

サンドイッチにも味の素を!

きょうは、いつも使っていないものに味の素に使ってみようと思いました。自作のサンドイッチ。…

カチョーはタンメンには欠かせませんな

前回、生姜醤油ラーメンの挑戦したのですが、今回はタンメンです。今回も基本は創味シャンタン…

創味シャンタンで生姜醤油ラーメン

以前から試してみたいと思っていた創味シャンタンでつくるラーメンです。 創味シャンタンのパ…

僕とカチョーとナポリタン

今朝、業務スーパーで買い物した帰りにSUNのマスターとすれ違い、挨拶をしました。マスターは…

なぜラーメンのプロは化調入りラーメンを敬遠し、 我々シロウトは化調入りラーメンに…

前に、ここ「化学調味料愛好会」へとアップしたコラムの後半で、 「かつて、とある著名なラー…

YAMADAGOMES
3年前
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結局は誰も「化学調味料が人体に有害」だとは 証明できていない?

今年59歳になる。高校生のころまでは、卵かけご飯から、うどんや蕎麦、おひたしに炒め物まで……

YAMADAGOMES
3年前
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なぜ、いま化学調味料愛好会なのか?

 ある晩秋の日の昼下がり。他に客のいない町中華屋の一隅でテーブルを囲んでいた4人のライターは、コロナ対策の換気のため開け放たれた窓から吹き込む風に肌を刺されながら、互いに体を震わせつつコップを傾けておりました。 「お待ちどおさま~」  早い、安い、うまいの町中華ですから、寒風とビールに震える間もわずか、チャーハン、餃子、ワンタンメンなどが力強い湯気を上げながら次々と運ばれ、テーブルを所狭しと埋めていきます。箸と蓮華が交差する食卓を囲んで、しばしの間、各々沈黙したままフウフ

カチョーの単位は「ふり」

ども、下関マグロっす。 以前、おいしいナポリタンを出す店主にそのレシピを教えてもらうとい…

小学生のころ舐めてみました

小学生のころ僕が愛読していたのは「小学〇年生」という雑誌でした。今はもうほとんどないのか…