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おうちでサムギョプサル食べ放題

アンニョンハセヨ!ケイチェルおじだよ。

新型コロナの感染者が東京ではまた100人超えたみたいで、華金とは言えまだまだ飲みに行くのは難しそうだねえ。

ケイチェルおじは金曜の仕事が1番大変だから、終わった後の解放感をパッーっと満たしたいところではあるけど、せめて自宅で手軽にできないものか…って考えて、最近やるのがこれ。自宅サムギョプサル食べ放題w

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スーパーで焼肉用の豚バラ買ってきて焼くだけだから、手間なくすぐにできちゃう。

本当はサムギョプサル専用の鉄板か、せめて焼肉用のホットプレートが欲しいとこだけど、おいたんの小さなキッチンには置く余裕がない。部屋に焼肉の匂いが付くのも嫌だから、どうせキッチンで調理するんならフライパンで充分かなって。

とは思ってるものの、最近ニトリ1000円ミニホットプレート見つけて、ものっそい心動かされてる。

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キッチン用品買うときって、欲しいって気持ちと、いやどうせ使わなくなるだろうなって気持ちのせめぎ合いが半端ないよね。1000円だから迷わず買えばいいのかもしれないけど、そういう問題じゃないってことは料理する皆さんならお分かり頂けるはず。

基本的にケイチェルおじは、最小限の道具で工夫しながらやり繰りしてる人に憧れるんだよね。フランスにいるときにそういう価値観になったかもしれない。まあこの話は長くなるから別の機会にでも書こう。

話をサムギョプサルに戻すと、あまりにも手間がなさすぎて、料理の習慣がついちゃってるおいたんとしては物足りないくらいなので、純豆腐チゲも作っちゃう。こちらはキムチや余ってる野菜を炒めた後に水を入れて、水煮アサリにエバラの「プチっとキムチ鍋の素」、豆腐を入れるだけ。アサリの代わりにモツを入れても美味しい。

サムギョプサルの薬味としては、ごま油+塩、ニンニクスライスに、コチュジャンがなかったので代わりにアリッサっていうチュニジアの唐辛子ペースト。

これらを肉とキムチと一緒にサンチュで巻いて食べる。

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このときばかりは、大人買いしたお得用500gパックの豚バラを、第1陣で150gくらい焼いて、第2陣でさらに150g焼いちゃうもんね。

豚バラって、牛の焼肉と違って、300gも食べれば満足しちゃうんだよね。ご飯の量に気をつければ、今までこれで翌日以降の体重が増えたってこともなかったし、ドカ食い感はあまりない。

ちなみに、キムチはスーパーで売ってるやつだけど、この鶴橋キムチがお気に入り。

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どこかのネット記事で「スーパーで買えるキムチ全種類食べ比べ」っていうのがあって、この鶴橋キムチが1番辛いって書いてた。やっぱりおいたんのチョイスは間違ってなかったとは思ったものの、これ以上に辛いキムチはどのスーパーにもないという事実に少しガッカリもしたね。

このコロナ禍で、すでに3回は1人サムギョプサルパーティーを開催したので、次はポッサム食べ放題を開催したいと思います。

おわり。








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