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明日、やれんのか?おい!(06/28-18:00)

 寄り前の「やれんのか!おい!」の(3793)ドリコムは598円で寄った後、揉み合い~上伸、戻り高値を更新。

 ★4月5日高値630円をブレイクアップ、リバウンド機運が高まるタイミング。月足に目を落とせば2017年6月2,492円~2018年12月347円の下落~2020年1月976円への上昇~今年1月377円と、長い期間に渡る「レンジ商い」の中。現時点はあくまで、割り切ったリバウンド狙い。

 ★首尾よく上伸時、目先は659円~668円は強いレジスタンスバンド。超えて686円クリティティカル、ココを力強く上回ると735円~36円、747円~48円トライまでそう多くの時間を要さないと考えます。

 ★反面で調整時、608円~604円は目先の強くかつ重要なサポート、この下限を守る上昇が理想の姿。仮に下限ブレイクで調整機運の台頭、592円~91円、576円~75円、そして561円~60円が強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、560円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

 この他には(6193)バーチャレクス、本日、出来高を伴い6月8日1,180円をブレイクアップ。

 ★昨年12月24日高値1,645円以降の調整は5月12日872円にて完了した可能性、本日の高値1,270円は1月23日1,393円以降の下落幅に対する76.4%戻しJust。以降、1,166円まで100円幅の調整も自然な動きと受け取れ、押し目スタンスか

 ★首尾よく上伸時、目先は1,230円~31円、1,245円~48円はそれぞれ強くかつ重要なレジスタンス。上限アップで1,309円、1,349円~50円を試すと考えます。なお、ここで人気化(出来高増加傾向)が確認されるとそれは、先々の1,645円トライを暗示する最初のサイン。

 ★反面で調整時、1,160円~150円、130円~120円、そして1,090円~070円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、1,070円ロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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