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明日、やれんのか?おい!(09/30-17:54)

 寄り前の「やれんのか!おい!」の(6005)三浦工業は2,936円で寄った後、じり高~揉み合い。

 ★月足に目を移すと2021年1月6,350円以来の調整は今年6月2,520円まで及んでおり、現在はボトムアップ出来るか、否かの重要な局面。

 ★首尾よく上伸時、3,020円~030円、そして080円~090、160円~190円は強くかつ重要なレジスタンス。ココに頭を抑えられる限りにおいてヨコヨコ~再調整を許容も、上限アップで8月5日3,300円トライを暗示。これを超えてリバウンド機運、3,510円~530円水準トライに時間を要さないと考えます。

 ★反面で調整継続時、2,890円~860円からテクニカル的なサポート。この下で2,840円~790円まで強くかつ重要なサポートバンド。従いココでの勝負はこの下限、2,790円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

 この他には(6028)テクノプロ、本日、出来高を伴い急伸。

 ★昨年10月3,720円(上場来高値)、その前に今年8月12日3,475円、これを超えてからが相場といったチャートか。現在はその初動となる可能性、まずは短期リバウンド狙いか。

 ★首尾よく上伸時、3,140円~150円、そして3,220円~230円は強くかつ重要なレジスタンス。ココで出来高増加が確認できると先々、8月12日3,475円トライを暗示するサインと考えます。

 ★その反面で調整時、3,010円~3,000円、2,980円~970円、そして930円~920円は強くかつ重要なサポート。従いココでの勝負はこの下限、2,920円にロスカットを設定するのが合理的と考えます。

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