マザーズから日経急落を予想する。

どうも、カブノミクスです。

マザーズ、マザーズって何？って、気になりますよね。

market of the high-growth and emerging stocks

東京証券取引所が開設している新興企業向けの株式市場です。

中小企業が多く、何よりもIT銘柄が多くあり、

赤字企業やこれから成長する企業があります。

そのため、ハイリスクハイリターンの市場になります。

市場の相場にも、左右されることが多いため、

下落相場などに、日経やTOPIXよりも早く株価が反応することがあります。

こちらが、コロナショック時の相場です。

マザーズ指数は、１０月の中頃から反応しています。

この時、日経は上げています。

１月からの本格的な下落相場にも、１番初めにマザーズが反応しています。

結論からいいますと、マザーズ指数は日経の指標にしやすいです。

では、ここ数日のマザーズ指数と比べてみましょう。

高値から約１０％の下落。マザーズを指標としてみると、

ここらか、数週間で日本経済が急落する可能性があります。

ここで問題があります。

我らが、日銀がいます。

日銀のおかげで、日経平均が下がりくいことは周知の事実です。

そのため、なんとも言えません。

投資家の人たちも、強気で買ってきているので～

下落に備えて、ヘッジをかけるのはありだと思います。