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昭和のプロレスは面白い!

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今のプロレスもいいですが、昭和の頃も面白いです。
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記事一覧

【P-007】昭和のプロレス・どう考えてもおかしい試合結果選手権(1)

「終わり良ければ総て良し」という言葉があります。文字通り、途中がグダグダでも、最後丸くお…

【P-006】昭和のプロレス~その時歴史が動いた~

私は1969年生まれです。小学生で初代タイガーマスクに熱狂し、その後は前田日明を追いかけまし…

【P-001】昭和時代の悲劇のプロレス団体 国際プロレス

日本のテレビ発展、普及に貢献したコンテンツでプロレスを外すことは出来ません。‘昭和’や‘…

【P-005】マーケティングは昭和のプロレスに学んだ(4)

プロレスラーの製品差別化戦略 現在のプロレスは、多種多様な団体が存在し、そこで活躍するレ…

【P-004】マーケティングは昭和のプロレスに学んだ(3)

モノは物語で売れ!的なマーケティングの書籍を多く目にしますが、 この手法はプロレスでは昔…

【P-003】マーケティングは昭和プロレスに学んだ!(2)

プロレスラーの製品戦略プロレスラーを製品と捉えた場合、その製品戦略はどうなるでしょうか。…

【P-002】マーケティングは昭和プロレスに学んだ!(1)

人の欲求は様々で、かつ複雑です。「もっと!もっと!」という欲求は、 時間と共に変化し、求めるものは、より高くなり、広がっていきます。 今と同じ状況では満足出来なくなる訳です。 提供する側は、より高く、時には深く、そして広がった内容を 創り出さなければなりません。 人は自分で自分の欲求はわからないので、提供する側が、それを 見越して提示しなければなりません。 誰もが(ユーザー/顧客)が思いつくような内容のものはもちろんダメで、 その上を行くものでなければ反応しません。 この辺が