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断食回復食後のつくりおきお惣菜

一汁一菜から今週は脱却しました。タンパク質が積極的に摂取できて、腸内をお掃除してくれる作り置きのお惣菜を準備しました。まだ子供たちとの食事メニューは別で過ごしたいので、毎回別々で作るのも大変なので、自分が食べる分は作り置きしておきます。

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●自家製こんにゃく
●鶏ハム
●グリーンピースのお浸し
●昆布と梅干しの佃煮
●おからの煮物
●柴漬け
●大葉ニンニク醤油漬け
●大葉の発酵ジェノベーゼソース
●赤ビーツの茎、ソフトふりかけ

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マーケットに行くと赤ビーツが葉付きのまま買えるので、実の部分はジュースにして、茎と葉っぱを胡麻油で炒めて鰹節と胡麻を入れます。火を止めてから醤油麹で味付けします。初めて作った副菜ですが、本当に美味しいです。

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発酵大葉ジェノベーゼのレシピです。バジルやパクチーなどでも作れます。
ジェノベーゼを作るときにナッツ類を入れますが、ナッツの替わりに糀パウダーで作ります。ナッツに比べて味にクセがないので、大葉の味をそのまま純粋に味わえるソースになります。

●大葉 40g
●エクストラバージンオリーブオイル 120ml
●海塩 小さじ1
●糀パウダー 大さじ3

大葉、オリーブオイル、塩をバーミックスで撹拌します。
糀パウダーを混ぜで、煮沸消毒しておいた容器に移します。
最初の3日間は常温で保管し、毎日かき混ぜます。
3日後から冷蔵庫にて保存します。1ヶ月以内に食べ切ります。
大葉の消費のためにたくさん作る場合は、小分けして冷凍保存をお勧めします。

糀パウダーを購入したい方へのリンク

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