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How to use 図書館

あなたにとって図書館とはどんなものだろうか。
私にとっての図書館とは「食べ放題」である。

図書館の特徴はどんなものがあるだろうか。
・無料
・貸出可能

 やべ、思いつかない・・・w

まあ、無料に尽きるだろう。
そう。無料だ。

私は週1くらいの頻度で本屋に足を運び、中本コーナーで買い物をする。
中古本コーナーはいい。値段を気にしすぎることなく買いまくることができてしまう。
新書で買うと1000円オーバーのものが220円ほどで手に入れることができたりする。
なのでざっくり計算で中古本だと5倍の数、買うことができる。
私はこの手法を愛用している。作者さんに申し訳ないと思いながら。私はまだ学生なのでお許しを。中古本で読んだ本から得たリターンは将来新書を購入することで還元します!

なんの話をしていたんだっけ?
そうそう、図書館の使い方ね。

話を戻そう。

私は図書館に入るとまずやることがある。館内を一周することだ。
 その際に
「より値段が高そうな本はどこかな~」
「写真を中心に編集されている本はどれかな~」
「普段手にとらない分野の本はどこかな~」
ということを意識する。

ではそれぞれ解説していこう。
より値段が高そうな本を選ぶ理由。
 これは容易に想像がつくのではないだろうか。本屋で買うことを前提に品定めをするときにはどうしても値段を念頭においてしまいがちだ。普段なら値段で買うことを諦めていた本を図書館では無制限に読むことができる。これは天国だ。

写真を中心に編集されている本を探す理由
 写真が多い本は少ない本に比べて割高なような気がするからである。なので無料で読める機会を利用しようということだ。
先程から値段の話ばっかであるが・・・・。
それに図書館ではいかにどれだけ短時間に本に目を通すことができるかが勝負になると私はみている。この観点からすれば写真中心の本は格好の獲物だ。

 普段手に取らない本を探す理由
 図書館という場所では、流し読みができるし、気になった部分だけを読んでいくことも可能だ。なので、当たりを求めて本探しをしなくて済む。いわゆるハードルが低くなるというやつだ。

これらのことを意識しながら館内を1周したら、今度は手当たり次第、本を手にする。そして読む。
読むときにも私が意識していることがひとつある。
 立って読むということだ。
近頃スタンディングデスクが「集中力が上がる」「血流がよくなり眠くなりにくい」「思考回路が早くなる」という点で注目を浴びているが、これににたような理由でだ。
でもたまには椅子に座りながら読み、ウトウトタイムを楽しむこともある。(そのまま眠ってしまっても快適)

どうだろうか。あなたは図書館に行きたい気持ちがわいてきただろうか。

最後にひとつだけツッコミをいれよう。
「本屋で立ち読みすれば良いのではないか」
・・・・・
そのと~り


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