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「引き寄せの法則」じゃなくて「書いて網をかける」


Discord名:あきこ
#Webライターラボ2409コラム企画

私がWebライターラボに入会したのは、2022年5月。
もう2年以上も前になります。


2022年1月からクラウドワークスでWebライター案件に応募した始めた私。
クラウドワークスの戦績は

実績記事 3件(うち2件は継続もらえず)
応募不採用 5件
不採用の返事も来ない 2件

なかなかの打率の低さ。
たしか数ヶ月かけて3万円ぐらいの収入でした。

なかには報酬なしでテストライティングを数千字書いて不採用だったことも。
アルバイト以上になるのはなかなかきびしいなぁと思っていました。


そんな私が2022年に一旦の目標として置いたのは、単月で10万円。
でも会社も子育てもある私には、時間が限られています。


これを稼ぎきるために当時必死に考えた皮算用のノートがこれです。


今思えばかなり荒い計算ですが、
とにかくもっと文字単価を上げなければ!
と考えた記憶があります。


どうしたら単価が上がるのか?
私がすがったのは先輩ライターたちの発信でした。
その中でも、Webライターラボのオーナーである中村さんがvoicyで話していた内容を参考に、単価アップ交渉してみようか?でもどうやって??などと悩んでいました。

ちょうどそんな折、
中村さんがやっているオンラインサロンでメンバー募集のお知らせが。
もうこれは入るしかない!と、すぐに入会を決定。
紆余曲折あり、その半年後には10万円の目標を達成できました。

講義で言われたことを愚直に実践したり、添削会でライティングスキルを磨いたり、ラボ内の仕事募集に応募して大きな案件をいただけたり…。
ラボに入っていなければ、Webライターを続けられていたかも分かりません。

でも結局、皮算用のノートに書いてあることは半分も達成しませんでした
文字単価は確かに上がりましたが、これは本業の知識を活かせるような企業に直営業をした結果。

いまだにワードプレス入稿はしてないし、書くスピードはむしろ遅くなっていると思います笑。
稼働時間は、ここ2年パパの出勤時間によって増えたり減ったりしているのであまり変化なし。

それでもこうやって、目標とそのための手段を必死に考えて書いてみたことが、ラボとの出会いにつながったと思っています!

よく「引き寄せの法則」とか「書けば叶う」と聞きますが、私としては「書いて網をかける」感覚です。

決して引き寄せで向こうからチャンスがきてくれたわけではなく、私がチャンスの存在に気付いて取りに行ったわけですから。

チャンスの存在に気付くには「網をかける」のが重要
書くは私にとって網を具現化させる手段なのかもしれません。



そんなラボの新規募集が今週ありますよ!


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