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2020年Friends計画

ミーハーなんで、新年早々書店にならんでる占い本とか読んじゃってかつバリバリ影響受けるんだけど……
その中で「〇〇な友達を作るといい」みたいなのがあって、結構それがピンときた。

友達作りに苦労したことはほぼないし、苦手とも特に思ってないんだけど、これまで私が親しくなってきた人ってだいたいこういうパターン

・席が近いとか家が近いとか物理的な距離が近くて必然仲良くなる
→一般的
・なんとなく会話してたらフィーリングがあって意気投合
→一般的
・第一印象で私が直感的に惹かれて近付く
→こういう押しめちゃくちゃ強い。謎の強引さでほんとにぐいぐいいく
・双方利益がある関係で近付き、お互いの共通点に気付く
→打算的だけど、そういう打算的なところが似てるから結局類友なんだよね笑

よくあるパターンだとは思う。後半2つは、自分から積極的に友達になりにいくんだけど、理由があんまり明確じゃないというか、直感で「この人だ!」って思う人に近付いていくかんじ。それも好きなんだけどね。

今年はなにかテーマを持って友情の輪をひろげていきたいなと思ってる。友達になるのに、〜〜だからとか理由があるのは無粋だ。そうじゃなくて、今まで自分がわざわざ絡むほどでもないと思ってたような人達、まあつまりは第一印象で蹴ってた人達にも興味を持ってみようってことだ。

男の親友がほしい!!

1つ目は、異性の友達。これは占い本に書いてあったやつ。ほうほう、と思って。いるんだけど、男友達はいるんだけど、ちゃんと仲良い人もいるんだけど、もう少し踏み込んだかんじの……なんて言ったらいいかわからんw

下心がないわけじゃないんだけど、もちろん色々意見を交わせるような男性で恋心も芽生えるようならお付き合いしたいけど、その前にまず、私多分男性への理解が少ないと思うんだよね。だから、そういうのを会話の中で教えてもらえるような、この人の言ってることなら男という生き物について理解できるかも、と思えるような男友達がほしい。母子家庭だったからっていうのを理由にはしたくないんだけど、どうしても足りてない気がするから…。

女性についてはそれなりに理解してると思うけど、結局のところは人類の半分でしかないわけだから、それってもったいないし。LGBTの人達もけしてマイノリティではない(ちゃんと表に出てこられるように少しずつなってきた)世の中だから、そういう人とも仲良くなれたらいいな。要は自分と性に対する捉え方が違う人のことをもっと知りたいんだ。 願わくば、男の親友がほしい!

年齢の離れた友人

これも占い本に書いてあったやつでいいかもと思った。もともと年上の人に可愛がってもらうのが好きで、先輩っ子なところがあるんだけど、友達とは若干ちがうような気もする。日本は欧米みたいなノリとは違うし、年齢差はそれだけ社会での身分差につながりやすいから難しいとは思うけど、年は違くても何かに対してお互い認めあっていて、対等に話せるような関係の友人がほしい。友達ってより友人の言い方の方がしっくりくるな。

無意識に年上の人を対象にしちゃったけど、年下の人もだね。今の私の年齢だと、年下の子は結構子どもの子が多くて、どうしても庇護対象というか、対等に見れないんだけど、赤ちゃんだろうがお年寄りだろうが一人の人間として対等にみれるようになりたいから頑張ろう。

リアルのARMY友達

※ARMYっていうのは防弾少年団(BTS)のファンダムのことです!!
一緒ににFC限定イベントとか行きたいっていうのもある。Twitter上では仲良くしてくれる方が少しだけいるんだけど、実際に会ったことはなくて私にはリアルのアミ友がいない。一緒にイベントとかでソンムル(プレゼントのこと)交換とか、コンサート後に呑みに行ったりしたいな〜〜

ただそれ以上に、人間的な話ができる友達がほしい。BTSはいつもLOVE YOURSELF(自分自身を愛そう)とか自分を素直に表現するとか、人間の深い部分に言及するグループで、ファンの人もそういうところに惹かれて集まってる人が多いから、結構Twitter上でもそういう話をしていることが多い。

アジア人、ボーイズバンド、非英語圏アーティストなど、ほぼすべてのマイノリティ的性格を備えた防弾少年団がファンの熱狂的草の根支持で、メインストリームに浮上した事件はエンターテインメント業界の成功を超える意味がある

これは、ある記事の抜粋なんだけど、ここがBTSの強みで、社会的マイノリティの立場の人に勇気を与えてくれる存在だってこと。上から目線の高尚な説教じゃなくて、彼ら自身の言葉で(彼らの言葉に説得力があるのは彼ら自身がたくさんのつらい立場を経験してるということも大きい。特にSUGAさんのこれまでの経験なんかはとても過酷でだからこそ心に訴えかけるものがある)私たち一人一人に呼びかけてくれる。
そんな彼らに惹かれたARMYっていうファンダムは、規模が大きいだけに一枚岩とはいかないけど、少しでも彼らに恥じないファンであろうとして自分を成長させようとする人達が多い。だから私はARMYが好きだし、もっと繋がりたいと思う。基本Twitterでしかお友達はいないけど、会って話せばもっとわかりあえると思うから、今年は勇気をだしてツイ友をリア友へ!!

職場で輪を広げる

私は自分の職場が嫌いだ。もうはっきり言うけど嫌いだ。最近多少は妥協できるようになってきたけど、尊敬できない上司とどこかニセモノくさい偉そうなモットーが大っ嫌いだ。
ただそんな職場でも得られるものはある。私がこうやってnoteを始めて、自分と向き合おうと思ったのだってこのままじゃ腐る!!と危機感を抱いたからだし、うまくいかない状況だからこそ成長できる部分はあると思うから、全否定はしないつもりだ。
「嫌なものは嫌」な頑固な性格だから、昨年まではとにかく職場に関わるすべての人・ものを片っ端からはねのけてたけど、私も少し大人になった(笑)今現在明確な理由があって嫌いな人と積極的に関わるのは無理な気がするけど、これから出会う人や同じ職場にいるというだけで特に理由なく避けてる人に対しては、もうちょっと踏み込んで接してみようと思う。大好きとまではいかなくても、そもそもがマイナスのスタートだから得られるものは少なからずあるはずだ。私は根っこにもったいない精神がある人間だと思うから、損さえしなければ得できると思う!!

酒呑み仲間

これは完全に欲求w
昨年、パパと初めて家でガッツリお酒を飲んだんだけど、それがすっごく楽しかった。私の家系はめちゃくちゃアルコールに強くて、正直今まで私より強い人ほぼ見たことない(笑)
「お酒に強い人」ってアルコールの分解能力が高い人らしくて、要はすぐにトイレにいく人。お酒を飲んでもすぐ分解されて体外に出ていくから、底がない容器にアルコール入れてるようなもんらしい。たしかに自覚はある。ちょっと酔いまわっても少し時間たてば大丈夫になるし、記憶がないとか理性を失うとか二日酔いとか一切経験したことない。もちろんわざわざ無理な飲み方しないっていうのもあるけど。
話は逸れただけど、そんなんだから同じテンションでお酒を楽しめる人がなかなかいない。パパと飲んで楽しかったのは、どれだけ飲んでもお互い潰れないっていうのと、パパがお酒にすごく詳しくて色んな話を教えてくれたから。今までは味とか呑みやすさのことしか気にしてなかったけど、製造方法とか成り立ちとかも知って飲むと、深みが増してより楽しい。
今年もまたパパとじっくり飲みたいと思うけど、呑み友もつくりたい!!

ちなみに、「飲む」も「呑む」もどちらも正しいらしいけど、「呑む」の方がよりガブガブのむことを表すらしいです!私がほしいのは呑み友!!(笑)

2020年Friends

このnote、もともと『今年つくりたい友達』っていうタイトルだったんだけど、途中で思い至って『2020年Friends計画』に変えてみた。というのも、もしここに書いたような友達が本当にできたとして、後から振り返るとき「私たち2020年に知り合ったよね〜」みたいなことを話せたら素敵かも!!と思ったのだ。のだ。オリンピックイヤーだし、キリもいいし、ちょっと特別感のあるこの2020年って年に友情が始まるなんて最高じゃない???占い本の話に戻るけど、今年できた友達だったり人脈は後々重要になってくるって書いてあったし、なんとなく私もそんな気がする。

あらゆる方面に面倒くさがりな私だけど、今年は人間関係頑張るぞ〜〜〜〜

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