「いつまでやってんだ」の精神
どうも。
Kabaddiです。
9月限定のつもりで始めたnote毎日更新ですが、勢いがついているので10月も続けます。
1ヶ月やってみて、実際目に見えて何かを得たわけではないですが文字を書くことが楽しくてしょうがないので続けてみます。
毎日お付き合いください。
本日はちょっとした妄想というかヒントの話。
「いつまでやってんだ」の精神
何かイノベーションが起こるその裏側には
「いつまでやってんだ」
という思いがあるんだと感じています。
ずーっと変化していない安定した事象に対して疑問を持って捉えていくスタンスが大事だと思っています。
ちなみにCAROLAN'Sの新譜はA5サイズのクリアファイルをパッケージに活用していますが、
それもライブハウス帰りのカバンの中がチラシとかでぐちゃぐちゃになるのをみて
「いつまでやってんだ!」
と思ったのがきっかけで、それを解決するべくクリアファイルでのパッケージに踏み切りました。
※ライブ会場で販売中です。近日中に通販に対応しますのでしばしお待ちください。
実際使ってみて、これがもう便利。
ライブハウスのチラシのサイズ的にA5サイズがぴったり。
そしてA4サイズの普通のクリアファイルのなかにCAROLAN'Sクリアファイルを入れることで手軽に書類の分類ができます。
これって、すごいことですよ。
ぜひ手にしてほしい。
最近
「いつまでやってんだ」
と思ったのは、「忘れ物」です。
有史以来人類は常に忘れ物をしています。
どれだけ注意しようともどれだけ声を掛けあおうとも忘れ物がなくなることはありません。
デジタル化の進展によって多くのものが忘れ物になることから救われたことは人類にとって大きな一歩であると言えます。
しかし、まだまだ。
家を出てから、イヤホンを忘れたことに気がつく。
折り畳み傘を忘れた。
時計を忘れた。
ハンカチを忘れた。
なんとなくぽっかり空いてしまったそのものがあるべき場所を見てしまうと、心にもぽっかりと穴が空いてしまいます。
それをどうにかシステムで救いたい。
今のところ考えているのはシェア(忘れたら駅とかでシェアできるものをピックアップして帰りに返す。傘とかたまにやってるやつ)だけれど、新しさに欠けるのでもっと裏返した解決策を考えたくて毎日にやにやしています。
むしろ「忘れ物」ではなくて「必要なかったもの」という意識にさせる何かがあればもっとハッピーなのかも。
社会課題というか、人間が直面する問題をひとつひとつハッピーなものに変えていきたい。
最近頭の中の大部分を占める考えです。
これからも考え続けていきたいと思っています。
本日は、この辺で。
Twitter:https://twitter.com/KabadieCarolan 2019年9月より毎日更新継続中。日常の何かを切り取って考察や分析をしてみたり、提言したりしています。よければ読んで、よければスキを押して、フォローしてリアクションメッセージをご確認ください。