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目はごろごろしない

どうも。
Kabaddiです。

体に関する不調を言葉に表して伝える必要があるときって、どうしてます?

目はごろごろしない

体の不調を伝える表現ってかなりの数があると思うんです。

目がごろごろする

胃がムカムカする

足がむくむ

肩が重い

足が張る

などなど。

体の不調とはものすごく個人的な事象なので、どうやってもその感覚を共有することはできません。

だからこそこういう表現が生まれてきたんだと思います。

ただ。

この表現、わからないやつありませんか?

なんとなくみんなが言うその表現を予想しながら恐る恐る使っているものはありませんか?

自分にとってそれは、

「目がごろごろする」

です。

小学生の時に目にゴミが入ったか何かで眼科に行った際に、

眼科医に

「目はどう?ごろごろする?」

と言われました。

訳がわかりません。

目はごろごろしないし、この現在抱えている眼球の違和感を「ごろごろする」と表現するかもわかりません。

ちなみに未だにわかっていません。

なんとなく周りが話すのを聞いて、「こんな感じの意味かなー」と予想しつつ、出来るだけ目がごろごろしないように過ごしています。

「胃がムカムカする」

は結構最近になって理解した感覚です。

そもそも「胃が痛い」ということがわかったのは大学で論文を書くようになってからで、それまではストレス等で胃が痛んだことなどなく、切迫した状況を伝えるための表現としての「胃が痛い」を理解できませんでした。

ムカムカするようになったのは最近です。

ただしこれについては確信がないのが実際のところです。

これがムカムカなのか?
誰か教えてください。

自分の体のことは自分にしかわからない。

そう思った二日酔いの夜でございました。

それではまた明日。


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