見出し画像

この悩みを解決するにはストレッチ⁇それともトレーニング⁇

どもっ!
かつやです。


体の痛みや不調のセルフケアとして、ストレッチやトレーニングがあると思います。


今出てる痛みや不調は、どの方法で解決するのが1番効果的なんだろ…って思いませんか?


より効果的に解決する為には

硬くなってる筋肉→ストレッチ
引っ張られて使えてない筋肉→トレーニング

っていう風に使い分けるのが大事だと考えています。


せっかくやるなら効果的な方法でセルフケアしたいですよね。


簡単に説明していきますねー



筋肉の性質

ぼく達人間が体を動かすのには、筋肉の働きが必ず必要になります。


例外はありますが、筋肉は体の中心から遠い場所から近い方に向かって縮んでいきます。


例えば、肘を曲げる筋肉

画像1

肘を曲げる筋肉は他にもありますが、割と大きなこの筋肉(青くなってる筋肉です)

この筋肉は肘を曲げる時に縮まりますが、この場合体に近いのは肩についてる部分の筋肉で、体の中心から遠いのが肘の辺りにある部分になります。


肘を曲げる時

画像2

こんな感じで、体の中心から遠い方から縮んでいきます。
(人によったら力こぶができるところですね)



筋肉は表裏一体


さっきは、肘を曲げる筋肉で筋肉の性質の事を言いましたが、筋肉には逆の働きをする筋肉があります。


肘を曲げる筋肉には肘を伸ばす筋肉
下を向く筋肉には上を向く筋肉


っていう感じで、全く逆の働きをする筋肉が必ずあります。


片方が縮んでるともう片方の筋肉は縮むことができません。


もう片方はずっと引っ張られて負担がかかってしまいます。



縮む筋肉と伸ばされる筋肉のセルフケアの方法

猫背で考えてみましょう

画像3


今回は、上半身だけで説明していきますね。


縮まる筋肉
首の前の筋肉
胸の筋肉
お腹の筋肉

などがあります


伸ばされる筋肉
首の後ろの筋肉
肩の筋肉
背中の筋肉

などがあります。


猫背の方の場合、より効果的なセルフケアをするなら、縮まってる胸や首などの筋肉をストレッチして、伸ばされてる方や背中は筋肉を使うトレーニングをしたほうがより効果的なんですよね。
(もちろん、下半身や重心、インナーマッスルなどの問題もあるので全てがこれで治るわけではありません)


縮まってる筋肉は、筋肉を伸ばして柔軟性をつけてあげる
伸ばされて使えない筋肉は、筋肉を使うトレーニングをして使えるようにする


この2つをする事で、セルフケアでも効果を出すことができます。


自分で体の痛みや不調を治す事はできます。


しかし、ほとんどの方がその方法が分からないのでできてません。


正しい方法で、正しい対策を取れば自分で痛みや不調を改善することができますよ。


この記事がよかったら「スキ」「シェア」「フォロー」してもらえると嬉しいです。


じゃおっしまーい


ーーーーーーーーーーーーーーー

ぼくの公式LINEでは

☑︎自分で体を治すための最新セルフケア情報
☑︎コンサルの先行予約
☑︎イベントや企画などの限定配信

などをしています。


興味がある人は
https://lin.ee/jc5xmyn
こちらからご登録お願いします


ーーーーーーーーーーーーーーー





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?