反り腰で歩くと腰が痛くなる人にオススメの2つの対策

どもっ！
かつやです。

今回は「反り腰で歩くと腰が痛い人にオススメの対策」を紹介しますね。

ぜひごらん下さいねー

反り腰で歩くと腰が痛くなる理由

まず反り腰は

・骨盤が前に傾く

・太ももの前の筋肉が硬くなる

・腰の筋肉が硬くなる

・重心が前に傾く

などといった体の変化が起こります。

重心が前に傾いて骨盤が前に傾くので、歩いてると腰の下の方に負担がかかって痛みが出てきます。

歩いても腰が痛くならない対策

歩いても腰が痛くならない対策は2つあります

①骨盤底筋に力を入れる

②腰を丸める

説明していきますねー

①骨盤底筋に力を入れる

青い部分が骨盤底筋です

骨盤底筋は骨盤の底についてる筋肉で、体を安定させる働きがあります。

骨盤底筋を働かせると「体が起きる」「足が上がりやすくなる」といった感覚が出てきます。

骨盤底筋を働かせる為には“おしっこを我慢する”イメージで力を入れると骨盤底筋が働きます。

骨盤底筋には、前と後ろがありますが今回は前だけ意識してみて下さい。

②腰を丸める

2つ目に意識して欲しいのは腰を丸める

腰を丸める意識をすると、大腰筋っていう腰から股関節についてる筋肉を働かせる事ができます。

青い筋肉が大腰筋

この筋肉を使って腰を丸めると骨盤が正しい位置に戻り、反り腰を解消してくれます。

歩く時に、この2つを意識すると「重心が安定する」「足が出やすくなる」
といったいい体の変化が起こるので、歩いても腰が痛くなりにくくなります。

動画でも説明してるのでよかったらこっちもご覧ください↓

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