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自己分析は幸せの手がかり

「学校を作りたい」が僕の夢です

なんとも現実味のない頭の中のビジョンを
もう少し現実に近づけるための計画を立てようと考えていて
今日は手をつけてみた

大きな目標に向けて、何が必要なのかを書き出してみる

そして、今の自分にあるものと照らし合わせる

今の自分にあるもの、、

これは、、

自己分析が足りてない、、


そんな事に気がついた

自己分析と言えば

前田裕二さんの書いた「メモの魔力」

ちょうど前田裕二さんのオンラインサロン「メモ魔塾」で
自己分析のイベントが近日開催される

これはいい機会だと思い自己分析にとりかかってみよう!となった

ちなみに、前田裕二さんの推奨する自己分析の項目は1000問ある
半端ない自己分析への大切さを感じる

前田裕二さんの「メモの魔力」は1年前に購入し一度読み終えているが
その頃は自己分析はしなかった

その頃の僕は、ただただインプットに明け暮れてた
アウトプットに意識を集中させた今

自己分析の大切さを実感した

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」という孔子の言葉がある

目標達成に必要な事を知ることも大切だけど、
まずは、自分はどんな人間なのか知らなければ
目標までのギャップも埋める事はできない

逆にいうと

どちらも的確に理解できれば、どんな難しい事でもやり遂げる事ができる

という事で
自己分析を始めてみた

やり始めて早々に思った、、

自分のことを本当に理解するのって、すごく難しい
1000問ある理由が少しだけわかる気がする

そんな事を独り言のようにつぶやきながら
自己分析を進めていると、
ある疑問が出てきた

今持っている力は、もともと持っていたものではないんだよな?

「過去の体験から得たものなんだ」

こうして文字に起こしてみると当たり前なんだけど
なんだか不思議な感覚になる

以前のブログで僕は美容師という仕事を通して
コミュニケーション力がついた事を書いています
     ↓
「フラットに情報を受け取る」

これをさらに掘っていくと
コミュニケーション力がついた経緯や、どんな思いで体験を積んできたか、
そこに自分が感じてきた事、どんな発想が生まれたのか

そんな事が見えてくる

今の自分ができ上がったのは

体験に対して、自分がどう反応したのかが大きく影響していたりする

お客様と話ができなかった僕が、
何を必死に取り組んだか
なぜそんな行動を取ったのか

もともと興味があった事ではない事、むしろ苦手だった事が得意になっている

なぜ?


そうしてどんどん掘り下げていくと

体験の積み重ねと、
自分の素直な好奇心が浮かんできた

個性ってなんだろう?

そして、
今の価値観や能力は過去の体験から作られたという事を
より強く感じ

過去の体験への感謝が深くなる

そう言えば

キングコングの西野さんが、ある大学の卒業生に送った言葉で
強く印象に残った言葉がある

「過去は変えられる」

よく聞く言葉は「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
これはうちの社長もよく言っていた、僕もこちらの方がしっくりきていた
それに対して

「過去は変えられる」

ある意味衝撃的な言葉だった

でも今は確かに思う
僕はこんなふうに変わったんだ

「過去の嫌だった体験」が

「感謝の体験」に

そして人に伝える「価値ある体験」に変わった


以前は自分を振り返る事に、それほど価値を感じなかったが

すごく有意義な事だと思う

過去に関わってきた全ての人に感謝ができる

人とは一人一人が唯一無二の存在である事がわかる

自分が人と違ってもおかしくない
人が自分と違う意見でも全然おかしくない

だから

少しだけ自分のことが好きになる事ができる


まだまだかなり途中だけど
これはやる価値があるので1000問クリアします✌🏽

ぜひ皆さんもやってみませんか?笑



読んでいただきありがとうございました🙇🏽‍♂️

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。