見出し画像

メモの魔力のことを考えました

僕は、前田裕二さんが作ったオンラインサロン「メモ魔塾」で活動しています。
そこには前田裕二さんの著書「メモの魔力」を読んだ人が集まってきています。

とうぜん、メモをたくさん書く人が集まっているのですが、

ちなみに、メモの魔力流のメモは
ファクト(事実)→抽象化→転用
と思考を巡らせてメモを書き留めます。


僕は最近、きちんとノートに向き合ってメモをとってないな、、、
と思っていたのですが、
よくよく考えたらケータイのメモに、たくさん溜まってました。

そのメモを見返してみて思うことがあります。

僕はメモを残すときに自分が抽象化した言葉を残しています。
正確に言うと、一番上にファクト、その下に抽象化していました。
転用はできていないけど、、、

最近ハイキューにハマって(今更ですみませんw)
撮ったメモがあるので共有させていただきますと、、

画像1

こんな感じで、あまり意識的にはやっていなかったけど、

iPhoneのメモ機能を使い
フォルダ名にテーマ、一番上にファクト、内容を抽象化しています。
おそらくメモの魔力を読んでから、このメモの残し方をしていました。

そんな溜まったメモを見返すと
抽象的なことがたくさん書いてありますw

そんなメモをみていてふと思ったのが、
抽象化ってなんだろう?
ということ

考えてみて思ったのが、
抽象化は正解とかではなくて、その人の捉え方なのでは?

つまり抽象化は、、、

価値観のようなもの

僕が感じていることも捉え方ではありますが、
一つの事実や言葉に対して、
感じることや考えることは人それぞれで
近い価値観を持っている人たちは、近い抽象化が思い浮かぶ
近い抽象化にも、少しの違いが個性として滲み出てたりする

そんなこんなを考えていたら

いろんな人の抽象化を見ることは、その人の価値観を感じることができる

そして!
「実はファクトもそうなのでは?」
その人が、どんなところに着目するかも、
その人の価値観によるもの

さらには転用も!!
自分の価値に沿って表現されます。

メモの魔力は価値観を見える化することができる

そんなこんなで、
もっといろん人のメモが見たくなってきました。

そういえば、

僕がオンラインサロンで立てるイベントも、
抽象的な対話が生まれることが、多いことに気がつきました。

皆さんの感じていること、考えていること、

みんなの抽象化に滲み出る個性を聴きたくて、
イベント化していたのだと
改めて考えてみて、
気がつきましたw

いろんな人の価値観を知ることで
自分の価値観も広がり、抽象化もたくさんできるようになる

僕は、どうやら目には見えないものを考えることが好きな気がします。

目に見えるものに対して本質を捉えることが好きだし、
その本質も正解なんてないと思っていて、その矛盾が楽しい
正解のない着地点を探すのが楽しい

最後ちょっとよくわかんないこと言いましたすみませんw

いろんな出会いから、いろんな方とお話しできる機会があり
楽しませていただいてます。
これからも、いろんな方とお話しできるのが楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


前田祐二さんのメモの魔力はこちらです。
メモ魔塾への入塾チケットにもなります。


この記事が参加している募集

最近の学び

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。