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言語化でパフォーマンスが上がる

「言語化ができていたら、ムラがなくなる」

漫画『アオアシ』の中の印象的なセリフです。

アオアシという漫画について

高校生の少年が主人公のサッカー漫画、
地方の中学校でサッカーに情熱を燃やす少年が、
偶然の出会いから東京の名門ユースサッカークラブのセレクションに挑戦するところから物語が始まる。

この少年は、
地元のチームでは、チームメイトに頼られる存在で
ワンマンプレーでも、チームを勝たせられるほど特別に目立った選手。

しかし、
そんな地元では超上手い少年も、

名門のユースでは、
レベルの高いサッカーに全く歯が立たない。

そんな状況の中、葛藤を繰り返しながらも、
不屈の闘志で何度も逆境を乗り越えていく少年。

特別目立った技術のないが、ここぞという場面で周りをあっと驚かせるスーパープレーを見せる
その自分の最高のプレーをどうやっているのか,,,

周りに聞かれると、

「いいと感じたからやった」

いわば感覚的にやっていて上手く説明できない、
当然、その自分の最高のプレーがどうすればできるかも、わからない

結果、プレーにムラがある

そんな中、サッカーの基礎や知識、戦術を学び
飛躍的にレベルアップしていく少年

そのわけは、

「理解」が深まっていったから
今までなかったサッカーの知識や基礎のプレーを身につけて、
自分の最高のパフォーマンスを引き出すことを覚え、
感覚でやっていたプレーの一つ一つを、言語化し理解していくことで、
自分の力をコントロールできるようになっていく。

自分の中の感覚の部分を言語化する事はパフォーマンスの向上につながる

ファインプレーは感覚的なひらめきから生まれるのを、
スポーツに限らず、どんなことでもあると思います。

そのファインプレーを言語化し、理解を深めることで、

ファインプレーの精度を上げることができる
さらには、ファインプレーの質も上がっていく

上手くいったことを振り返って言語化し、理解することが必要だと感じます。

ということで、このnoteも言語化のトレーニングの一環として活用して行こうと、
再開する事を決めました。


ひとまず、アオアシにハマってしまったので、続きをレンタルしてきます笑

それでは、また

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。