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【備忘録】不調について(2021お正月編)

2021年、あけましておめでとうございます。

皆さま、新年の麻雀ライフはいかがでしょうか?

とものはといいますと、1/1~3は勝ちまくり、1/4~5は負けまくっております。

クリスマスに「不調、不調」言っておいて、またかよと思うでしょう。

実際、トップが取れないのは運のせいにできますが、ラスが続くのは実力不足ですね。

前回は復調してからの振り返りでしたが、今回は絶不調中の生の声でお伝えしたいと思います。

◆ 症状

患者のとものは語る。

『ええ、本当に年明けは調子が良かったんです。

ツモ配牌はビミョーでしたが、非常に効率よく打てていた印象がありました。

圧勝は一回だけでしたが、接戦を制することができたのがまた一段と気分が良かったですね。

……ところが、昨日あたりから、リーチしてもリーチしても和了できない

とにかく和了できず、トップがとれず。

頑張ってリーチをかけますが、いつしか連続ラス地獄に陥ってしまっていました。

そのほとんどが良形リーチなのにどうして和了できないのでしょう。

完全に運に見放された気がしています。』

とものの手にはアサヒスーパードライが握られていた。

酒に逃げる患者を救うべく我々(ともの)は立ち上がった。

◆ 検査・診断

まず、我々(ともの)は現在の雀値を検査してみることにした。

彼が語った内容が本当かどうかも確かめなくてはならない。

2021正月不調

......なるほど、確かに1/3までの平均順位は好成績だ。対して1/4以降はひどい。目も当てられない。

しかし、意を決してデータとにらめっこしてみるといくつか気になる点がみつかった。

> リーチ中毒疑惑

患者のリーチ率は高い。
好調と話していた1/1~3の三日間は26.56%の数字を出している。

しかし、不調を自覚していた1/4~5も25.95%を示しており、1/5の31.58%においては異常ともいえる数字である。

患者にそのことをヒアリングしてみると、このリーチのうち和了したのは1回のみだという。

つまり、約3割の確率でリー棒を他家にプレゼントしているということになる。

> 全然ダマらない病疑惑

もう一つ、ひと際目立っているのはダマ率0%の数字だ。

ダマらない。もうずっと「リーチ」「リーチ」叫んでる。しかも、全然和了しない。

もう、他家からしたらメチャクチャやりやすい相手だっただろう。

もちろん、リーチは大変強い役であり、するべき局面はたくさんある。

牌譜を確認すると患者が話すように、リーチのほとんどは良形で「リーチするべき局面」だったと言える。

しかし、中にはダマテンで良かった局面もあり、その点は反省する余地がある。

それについては次回のnoteの牌譜検討で書きたいと思うが、これは決してネタの出し惜しみではない。断じて違う。

> 目立ちたがり屋さん疑惑

牌譜をさかのぼって見てみるともう一つ気づいた点があった。

とにかく「ともの」の名前が多いのだ。

牌譜に名前が書かれている=和了した・放銃した・ケイテンとったのどれかである。

この5日間の牌譜を見るとその約5割の局に「ともの」の名前があった。

これはいくらなんでも多すぎるだろう。

とんだ目立ちたがり屋さんだ。通信簿に書かれてしまう。

◆ お薬出しときますね

おおよそ原因と思われる点が見つかった。

我々(ともの)はそれぞれの症状を回復させる処方箋を施す。

> ダマテンスール

まず、

 ・中盤以降
 ・2~3副露している他家に注目が集まっている局面
 ・とにかく和了できていないとき

にはダマテンの併用を行う。

これによって安くても和了する=他家の和了率を下げるというメリットがある。

また、リーチのメリットは①高打点②他家へのけん制力だが、ダマテンを併用することでリーチ時の②のけん制力を補強する効果が生まれると考えられる。

> イキヒソメール

単に「攻めすぎ」ということ。

配牌が4シャンテン以上の状態から無理にリーチをかけて放銃するというパターンを減らす。

もちろん攻めるべきときは攻める。

対して、攻める必要のないときはしっかり±0点で親移動を向かえる必要がある。

和了以外にももっと悦びを見つけましょう。

> ウツノヤメール

1/5に限っては完全に放銃しすぎだ。

そのほとんどがめくりあいに負けたものにせよ、この放銃率でまともに打てるわけがない。

こういう時は潔く打つのをやめて、心と体がリフレッシュするのを待つべきだ。

麻雀本を読んだり、動画を見たりしてインプットを行うのもダメ。

こういうときはインプット・アウトプットともに効率が悪いものだ。

◆ これできっと復活

ありがとうございます!これで復調できる気がします!

いやぁ、何がつらいって「どうしていいかわからない」のが一番つらい。

今回の内容が正しいかどうかはひとまず置いといて、「こうしてみよう」って課題があることが何より大切だと感じます。

最近は守備力を上げようと頑張ってますが、自分はガンガンリーチして高打点で和了する攻撃型の雀士だと思ってますので、より多彩な攻撃を身につけるためにもこの機会にダマテンをもっと勉強してみようと思います。


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東京都在住の麻雀大好きマルチクリエイター。 2020年3月にネット麻雀アプリ雀魂をはじめてからのめり込みました。 ネット麻雀の最高段位は<天鳳>が四段、<雀魂>が雀豪1。 noteでは麻雀初心者目線で感じた事・考えた事を残しています。