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若者が見落としがちな必要なこと

おはようございます。
今日から4連休だあぁぁあ。嬉しいですね〜。

今日は何書こうかなって思ってたんですけど、僕も含めて意外と見落としがちな生命保険の話をしようかなーって思います。これは最近先輩から学んだことで、僕自身もまだまだ勉強中なのでご指導ください。

生命保険の種類

生命保険には、大きく分けて3つの種類があります。定期保険、養老保険、終身保険の3つです。これらは「保証の期間」「貯蓄性」の二軸で考えるとわかりやすいです。

①定期保険(保証期間:有限 貯蓄性:なし)
いわゆる「掛け捨て」の保険。保険料も最も安価で、高額な死亡保証が必要な時に適している。
②養老保険(保証期間:有限 貯蓄性:あり)
最も高価だが、貯蓄性があり、保険期間が終了した際に保険金が支払われる。貯蓄目的に利用されるケースも多い。
③終身保険(保証期間:無限 貯蓄性:あり)
期限がないので、いつ死亡しても保証を受けることができる。途中で解約すると返戻金が支払われる。

生命保険の目的と若者が考えるべき理由

これは完全に人によると思いますが、なんで生命保険に入るの?と言われたら多くの人が、「家族や大切な人のため。」って言いますよね。 

考えてみましょう。

でも実際僕のような、1人暮らしをしている独身の若者にとっては亡くなる以外、保険って自分のためじゃないですか?事故をして働けなくなった。障害を抱えた。様々な理由はあると思いますが、結局その影響を受けるのは自分ですよね。
(当然家族に負担はかけてしまうことになるでしょうけど、、、)

だから保険って金融商品と言われていて、投資っていう感覚なんだと考えると、腑に落ちました。

死ぬことにもお金がかかる!?

これはみなさんもご存知ですよね。日本では亡くなった後の供養も丁寧に行われます。お通夜やお葬式はもちろん、法事やお墓などがその例ですよね。
でもこれらは全てお金がかかります。大体全部合わせたら数百万円もしくは一千万円ほどかかる可能性もあるのではないでしょうか?

でもこれはあくまで死後の費用なので、その後に家族のため子供のためなど考えたらもっと多くのお金が必要になりますね。思いやられます。。

終わりに

保険の話をしましたが、実際これからのことなので、自分に何があるかわからないし、死ぬ分けないなんて思っている人もいるでしょうし僕もです。
でももしもの時と、その後の影響を考えることは必要なのではないでしょうか?別に僕は生命保険の会社員じゃないので、押し売りする商品すらないので安心してください。笑

正直僕も含めて、若者にとって保険ってまだ先のことだしっていう感覚があり、あまり重要視されていないんと思うんですよ。
でもそれでいいのか?考えた上で決定することが大事じゃないか?と思って昨日に続きこんなことを書いています。

まだまだ知らないことばかりなので、必要性も含めてまだまだ勉強だなって思います。

では良い4連休にしましょう!!!

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