海に行けばあなたに会える気がした / フルーツバスケット - prelude -

以前、今年観たい映画で
あげていたものがあります。

▽そのときのnoteはこちら

『フルーツバスケット - prelude -』

きのう公開されて、
きょう観ることができました！

公開するまでぜんぜんチケット
とれそうだったので、
油断して前日に再度チェックしたら
観たい時間は売り切れに。笑

もう一個あとの時間で取れたので
とりあえず、安心しました。

幸せすぎました。

欲しかった入場者特典もゲットできて
最高に嬉しいです…！！！！

「フルーツバスケット－prelude－」2022年2月18日（金）公開

感想を、書いておこうとおもいます。

ネタバレになってしまうので、
もし気になるようでしたら観終わった後に
読んで頂けると嬉しいです。

『フルーツバスケット』の主人公、
本田透の両親の馴れ初めと
透が産まれてからのお話になります。

はじまりからそのお話で始まるのかなと
おもったのですが、
すこし本編の回想がありました。

そこでまず、泣きましたね。
フルバは最終回に行くにつれて
泣く場面が多いんですよね。

漫画も全巻持っているのと、
アニメも全部観ているので
台詞も覚えているところもあります。笑

だから、余計に感情移入しやすくて
ボロ泣きでしたね。

そして、映画のメインの話になると
「勝也さんかっこいいいいいいい！！！！」
のひとことにつきます。

勝也さんに声がつくと
こんなにもかっこいいのかと！！！！

ほんとうにかっこよすぎました。
イケメンや好きな人からに限りますが、
ちょっと言われてみたい…！！！という
台詞が多すぎるのです。笑

わりとくさい台詞なんですけど、
王道好きなのでちょろいです。わたし。

本編でもそういうところを
学ぶ部分はあるのですが、
改めて思ったなあと思ったことがあります。

日常ってほんとうに大事。

当たり前かもしれない気持ちですが、
いつもしていること
大切な人がずっといるということ
それはまったく当たり前ではないんですよね。

きのうまで元気だったのに、
病気だったり、嫌ですが事故があったり
あしたも同じように来るとは限らないんですよね。

だから、
いま一緒に誰かといられる時間
大事な人がいるということ
自分が好きだなと思うこと

自分にとって大切だなとおもっているものを
精一杯愛していきたいなあ、とおもいました。

今日子と勝也のストーリーは
原作の漫画にも載っているところなのです。

ですが、
透と夾の書き下ろしのストーリーもあります！
映画でしか観られないものなので、
気になっている方はぜひ観て頂きたいです！！！

二人が好きなら、ぜひとも！！！！！

観終わった後は、
もうぼーっと腑抜けになりました。

泣きすぎて、放心状態。
それくらい心を揺さぶられました。

フルバって少女漫画なんですけど、
結構内容はヘビーなところもあって
きゅんってする恋愛もあるもので
深いなあと思う漫画だとおもいます。

また1巻から読み直そうかなと
おもいました。笑
そして、もう一回観に行きたいです。

あれだけ登場人物がでる少女漫画も
いまじゃ珍しいですよね。
それでも、キャラがみんな個性的って
ほんとうに高屋先生すごいです。

では、きりがないのでそろそろ。

きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと
まわりまわって繋がることって
やっぱあるよなあと感じたきょうでした。