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2019年8月29日記者会見冒頭でお話ししたこと

2019年8月29日、立憲民主党愛媛県第4区総支部長就任にあたっての意思表明の記者会見を愛媛県庁で行いました。
会見の冒頭、質疑応答の前に5分ほどでお話しした内容を掲載します。
その場で喋った内容とは多少異なるかもしれませんが、ご了承ください。

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皆さんこんにちは。このたび立憲民主党愛媛県第4区総支部長に就任することになりました、杉山啓と申します。
旧三崎町の生まれで、大学から東京に出て、これまでサイエンスコミュニケーションとマーケティングの分野で人がわかり合うための活動をしてきました。

私は、一人ひとりの知識や価値観、得意なことがもっと活かされる社会を作りたいと思っています。

いまの社会では、様々な理不尽が人の余裕を奪い、能力の発揮を妨げています。

「成長のために働かせてやっているんだから、残業代は払わない。」
「帰りが遅くなるのは仕事を終わらせられない自分のせいだろう。」
職場でこんな理不尽に遭ったことのある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

「気に障るから展示をやめろ。」
「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?早く罪を認めなさい。」
ニュースでこんな理不尽を、皆さんも見聞きされたんじゃないでしょうか。

「決まったことだから従いなさい。」
「黙って言うことを聞きなさい。」
「Yes」か「はい」しか答えることを許されない理不尽に、私はいろいろな場で違和感を覚えてきました。

しかし社会は、変えられます。
ブラック校則や労働問題、性的マイノリティへの差別問題などは、SNSで話題が盛り上がり、社会課題としての注目と改善の取り組みが広がってきました。
そこで大きな役割を果たすのが、政治です。一人ひとりが声をあげ、その声を集めて政治課題に変えられれば、社会は大きく動いていく。だから私は、右左の主張よりも対話と議論を重視し、ボトムアップの民主主義、まっとうな民主主義が行われる社会の未来像を掲げる立憲民主党に、大きな希望を抱いています。

愛媛県の抱える数々の課題も、一人ひとりの力をもっと活かすことで解決に繋げられると考えています。

愛媛県民は、とても真面目だと言われます。
正直で、素直で、穏やかで、ひとに優しい。
愛媛はどんなところかと東京で訊かれれば、みかんだけじゃない、魚や真珠の養殖もすごいんだ、そして真面目な人が多いんだと、私は答えてきました。
この真面目さは、地域の一人ひとりが未来を考え、行政だけでなく外部の社会起業家や街づくりの専門家とも協力しながらみんなで地域を盛り上げていく、西予市の復興まちづくりや宇和島市の復興まちづくりといった先進事例にも表れています。

私はいろいろな理不尽の壁を壊して、この真面目さや、一人ひとりの知識や価値観がもっと活かされる社会を作りたい。
その先では、一人ひとりの好きな街や、好きな仕事や、好きな音楽や、好きなゲームといった、好きなものについて自由に語り合い、そこから新しい発想が生まれてもっとワクワクする社会になっていく。
そんな未来に、私は生きたいんです。その思いで今日、私は立憲民主党の公認予定者として、ここにいます。

社会を変える第一歩は、自由に考えて対話することです。

「考えることで、人は自由になれる。」

これは私がよく参加する、哲学対話というイベントを開かれている方のお言葉です。
人はじっくり考えることで、常識や慣習、権威の支配を逃れ、自由になれる。
考える機会をもっと大きく拡げて、たくさんの方を巻き込んで、自由な発想の活きる社会を作りたい。
まずは政治について対話する場づくり。様々な社会課題について市民、行政、政治家ほか多様な立場の方が一緒になって考え、対話するタウンミーティングなどの場を多く作っていきたいと考えています。そして全国各地の参加型の課題解決事例を愛媛に取り入れたり、愛媛の先進事例を全国に発信したりする仲介役も担いたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

(左: 西原司 愛媛県議会議員、右: 武内則男 衆議院議員)


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修士(工学)。立憲民主党愛媛県第4区総支部長。国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ。IMASSA認定マーケティング実務士。日本酒検定3級。 対話の中で一人ひとりの知識や価値観が活かされる社会づくりに取り組んでいます。