広報なら知らないとヤバイ

広報なら知らないとヤバい、、、!?

株式会社ゆめみで広報を担当している大塚です!
わたしはゆめみに入った時は広報ではなく、ここ半年くらいで広報と名乗れる業務をするようになりました。
経験がまだまだ浅いので広報については知らないことが多く、、、
ゆめみでは勉強し放題制度というものがあるので、広報についての知識を増やしていくために勉強会に参加してきました。

▼代表の片岡が書いている勉強し放題制度についてのご紹介

今回参加した勉強会はこちら!
【広報宣伝スキルアップセミナー 広報なら知らないとメディア研究”戦略
主催は角川アスキー総合研究所とPR企画会社のシェイプウィン株式会社です。

第1部と第2部、そして懇親・交流会とあったので、お話の中で印象的だった内容をご紹介しますね。

第1部 思い通りの露出を取る方法【基礎講座】

私自身読み物が好きじゃないのであんまりニュースとか見ないんです。。。一番ダメですよね(笑)

お話の中で大切だとご紹介していたのは「毎日メディアを見ること」でした。

いろいろなメディアにすべて目を通す必要はありません。
決まったメディアを毎日5分だけでも読んでいれば、そのメディアが取り上げている記事のパターンを出すことができるようになります。
Facebookでメディアをフォローするだけでも違います。

習慣づけてパターンを知ることが大切だとおっしゃっていました。
それについてはわたしも今後は実践していかなきゃいけないと感じました。

第2部 メディアの中の人に直撃【ASCII.jp&TVプロデューサー編】

千葉テレビプロデューサーの大林健太郎氏がお話してくださいました。
大林さんの話し方は惹きつける部分があり、内容はとても勉強になることばかりでした!

大林さんが大切だとお話していたことで印象的だったのは「お困りごとの解決」「マクロからミクロの発想」「Webマーケティング」です。

まず1つ目に「お困りごとの解決」について。
言葉のままですが、困っていることを解決することです。

不安を煽ることは、メディアの戦略です。
「やばいよやばいよ」と言うのは人の心が動く第一歩であり、これは広報に限らずどこの部署でも戦略になるといえます。

おおげさにすることも大切な戦略なんだぁと実感しました。これも経験で積んでいく必要があるんだろうな思います。

2つ目は「マクロからミクロの発想」。

一般消費者はいきなりミクロの話を聞きたいか?
そうではありません。
社会の関心テーマというマクロの話から入ったうえで、ミクロにつなげるんです。
マクロの話をしないと、PRではありません。

社内の中ではどういったテーマに関心が持たれているかを知ることが、自社への興味関心へとつなげることができるのだと勉強になりました。
そういった意味ではメディアを見ることはやはり重要なんだなぁと実感。。。

3つ目は「Webマーケティング」。
結局はこれが一番大切なことだとおっしゃっていました。

Webマーケティングをどれだけ強化できるかが重要。
営業臭かったり、宣伝っぽいネタは受け入れられないのでNG。
また、PRはSNSとのシナジーが高いので欠かせないものです。

ゆめみもまだまだマーケティングは弱いので強くしていかなきゃいけない!実は11月から新しく販促担当のメンバーが入社するので、営業・販促・広報が強化されていくと思います!
今後の施策も考えているところなので、さらにゆめみが世間の皆様のお役立ちができるように頑張っていきます!!

ゆめみについて興味を持っていただけたらぜひHPをのぞいてみてください♪


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