濡れた手で叩かれてるとき

「エロ本隠し選手権」に参戦しました

オモコロの企画で「エロ本隠し選手権」という大会に出場しました。その名の通り、“いかにバレないようにエロ本を隠しきれるか” という企画です。

「何をそんなしょーもない企画を...」と思うかもしれませんが、この記事はスポンサーがついてる広告案件ということで、お金が動いてる立派な企画です。(こんな企画に市場があるって、よく考えたらなんかすごいですよね)

これに関しては提案したぼくらより、この企画を承認した企業がすごいなと思いまして、器がデカすぎで本当にありがたい限りです(しかも、これが二回目で一回目は別のスポンサーで開催されてたという)。懐が深い企業だらけか!!

ちなみに、記事公開時には「母親VS息子」でTwitterトレンドにも入ったみたいです。トレンド欄でこのキーワードをタップしたら、エロ本を隠してる記事に行き着くなんて、なんだか申し訳ないです。


さて、前置きが長くなりましたが、今回は「エロ本隠し選手権」の激戦を終えた感想を書きたいと思います。

個性揃いの参戦メンバー

今回の参戦メンバーです。

画像1

電子工作ができるマンちゃん、造形を得意とする山ラっちゃん、知能派のヴィンちゃん、そしてよくわからないことをしてくるであろうウケっちゃん、ジュッピー(原宿さん)とかなりの個性派揃いなので、ぼくはシンプルで、それでいてマジで勝てるようなスタイルを心掛けました。

エロ本を氷の中に入れたい!

手間を掛けた隠し方はマンちゃんとか山ラッちゃんがやりそうだったので、原始的な隠し方で挑もうと思いました。

それでいて、第一弾でもやられてない手法ということで、氷の中に入れたいなと思いました。

[クーラーボックス]+[氷]を使っていておかしくないキャラクターと言えば「釣り師」。それに、エロ本を隠す年代を掛け合わせて、“わんぱくな釣り少年”になりきりました。

釣りたての魚も入れておこうと思ったのですが、なんだかまた怖くなりそうで、あと絶対カットされると思ったのでやりませんでした。英断。

「エロ本」の凍らせ方

本番(撮影時)に完璧な状態で “氷漬けになったエロ本” を持ち込まなければいけないので、それまでにちゃんと検証しなければいけません。

個体は水につけるとどうしても浮いてきちゃうので、[まずは半分くらい水を入れて]→[ブツを入れて]→[凍らして]→[さらに水を入れて]→[凍らせて]→[完成] という工程で製氷しました。

いい感じに “氷の中に入った状態” を作ることができたと思います。

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検証では弊社社員のギャラクシーさんを氷の中に閉じ込めました。

ボツ画像

絶対使われないと思うけど、“なんか撮る” というのがあって、案の定使われなかったので、ここで紹介することで成仏できればと思います。

AV撮影前

原宿さんとぼく。AV監督と男優みたい。

なに???

なんでこんなポーズをしたかも覚えてない。

キメ顔

ヤだみがある釣り少年。

南無南無。

最後に

画像6

永田くん、なんか女性らしくなってきた!?ふつうに可愛くみえるカットがありますよね。なんなの?なんか磨いてる??


感想は以上です。

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