#414 雑記:ぐうぞうってなんよ

 こんにちは、鏑木澪です。

 X(Twitter)のTLを見ていると「寒すぎる、もう秋だ」「まだストーブは出さない。出したら後戻りできない。冬になる」と言っている人がわりといました。

 嘘だ、私、まだ汗だくになっているよ、冷房のない作業部屋で!ッ

 どうですか、みなさま。
 あなたのいるところは、涼しいですか?
(その涼しさ、わけてくれ←)

 どないなってんねぇ〜ん


 数日前に、自分の不注意で左手の親指を盛大に地面に突き刺してしまいまして(どんな状況だよ←説明が難しいから割愛)、何かを掴もうとしたりなんかして指を動かすと激痛で、悲しい気持ちになったりしております。笑

 学生時代、親指の腱鞘炎になったことがありました。あまりにひどかったので、取り外しできるギブスみたいなサポーターで固定されていて、不便だったのだけど、今はあれくらいがっちりした何かで支えてほしい、、、

 左手だったのが不幸中の幸いですね。
(こうして記事も書けるのだ、大したことはない、忘れた頃に治るさ)

 あぁもう、しっかりしてほしいわぁ、本当に。


 約1週間前に、宝鐘マリンさんの新曲が出ました。
『パイパイ仮面でどうかしらん?』

 ……感想、”ごった煮”のひとこと。
(ここまでいろいろな要素を混ぜ込めるのすごい)

 間違っているかもしれませんが、「パイパイ」と歌ってらして、間奏部分でパイに関係する諸々が描かれており、パパイヤらしきものを抱えた船長がいます。それをきっかけに私の脳内は『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。』で埋め尽くされてしまったのでした。
(ちゃんと船長の曲を聴いてくれ←)

 なんだろうなァ、、、

 私は、そんなに詳しくは知らないのだけど、昭和歌謡も好きなので、ここ数年の70〜80年代をオマージュしたような曲(一部界隈では、『ボカロ歌謡』と呼ばれ、演歌とポップスの中間的な楽曲をボカロに歌唱させたもの、またそのような曲調を指すそうな)が増えているのは、喜ぶべきことだと思いながら……どうにも、釈然としません。

 な、何かが違うんだよな、何が違うんだろう、、、わからぬ。

 それはそれとして嫌いではないし、曲によってはすごく気に入ることもあるのだけど、どこかしっくりこなくて、すごく、痒いです。
(説明が下手すぎて何も伝わる気がしないわ←)

 なぜそう感じるのか、しっかり考えていかんとだねぇ、
 うん、前も同じこと言った気がする。←


 定期的に、「”ザ・アイドル曲”みたいなの作ってみたい欲求」が湧き上がってきます。
(なお、今のところ、完成させられたことはない←)

 人それぞれ、”アイドル曲”の定義は違うのではないかと思いますが、以前、アイドル嫌いだった私には「どいつもこいつも同じような曲ばっか歌いやがって〜」という気持ちがありました。

 アイドルに興味がなかったので、たんにアイドルが歌っている曲=アイドル曲、誰が歌っているかの区別もついていないと、そのように聞こえてしまっていたのでした。

 今でもリアルのアイドルは、全然わからなくて……正直、あまり興味も向かないのですが、アニメやゲームなどの劇中に登場するアイドルが歌っている曲が好きで、私が思うアイドル曲の概念はそのあたりにある気がします。

 そもそも、アイドルの定義が危ういのですね。
 この記事では「歌って踊る可愛い女の子(2次元限定、2020年以降に登場)」ということにしておきましょう。
(私の脳内が、現在これになっているのだ、すまぬス)

 劇中でね、ソロで頑張っている子を応援したい気持ちが強いんだけども、2人で絆が深かったり、3〜4人くらいでお互いにバランスをとっていたり、5人を超えて10人以内くらいのグループで実力差など己の立ち位置に葛藤しながらまとまっていったりするの、好きなんだなぁ。
(涎拭いてください)

 なぜ現実のアイドルに興味を向けられないかといえば、こういう成長物語的な部分をノンフィクションで見せられると……残酷すぎるんです、時にグロすぎる。

 あまり見たことがないから、偏見かもしれない。

 ただ、個人的にフィクションとして見るほうが気が楽だから、その範囲にとどめてくれという気持ちです。

 何はともあれ、大人数で歌うアイドル曲は、極端な低音や高音がなく、殆どの人が歌いやすい音域で作られていると思います。

 具体的にどれくらいの範囲を使えば良いか、、、

 あたし、G3〜E5くらいは使っていい、使わせてくれと思っていたのですが、A3〜C5で作ったほうが良いとされているようですね。泣

 ……ボカロちゃんたちが優秀すぎて、そういう感覚がわからないよ!
(低音は苦手な子もいるけれど、高音はむしろ輝くからのぉ)

 ボカロ(広義のボカロ)にも、特に綺麗に聞こえる、その子らしい音域はありますが、「それ歌えません」といわれることがないから、無理難題を吹っかけてきました。

 相手を人間と想定すると、「頑張って出してください」と言ったところで、出ないものは出ないし、その人の良さが消えてしまうから、適切な範囲で作るべきだろうし、、、

 勝手な話ですが、「この人に歌ってもらうとしたらーー」と想像してレンジを考えていると……その人は、A4あたりから裏声になる時があって、B4・C5あたりは完全に裏声、下はB♭2まで出ることを確認していますが、E3くらいまでの音が特に魅力的だと感じています。

 E3〜B4、裏声を使わないならE3〜G♯4、、、

 男性アイドル曲を参考にしたほうがいいのかな、んー
(声が低めの女性で、男性曲も歌える人なんだが、女性らしさも残したい←妄想が捗りすぎているオタク)

 米津玄師さんの曲が歌いやすいとおっしゃっていたので、下はもう少し行けそうだけれど、これくらいが妥当な設定ではなかろうかね、どうだろう

 歌うのが自分だったらば、自分の声を合わせに行くんだがの
 それがいいことなのか、ちゃんとできるのかは置いておいて笑

 あぁ、難しいなぁ
 ”良さ”を出すのって


 ところで、私が使っているDAW、設定のせいか、世間と表示が1オクターブずれています。キースイッチを基準に考えると、今の設定のほうが都合がいいのですが、歌のmidなんとか、hiなんとかみたいな表記と照らし合わせると、1オクターブ低いようです。

 どうなってんだこりゃ〜 あぁ゛

 よく混乱してね、ずれた状態で混ぜて話してしまって意味不明な人になっていますね。記事もそのまま書いていることがあって、気付いたものは後から直していますが、変な状態のまま残っているのもあるんだろうな。
(この記事も、大丈夫かな……?←)

 オクターブって不思議だね
 同じ音なのか、違う音なのか、よくわからない
(8なんか、16なんか、12なんか、4なのかー!←何を言っているの?)

 倍音ってなんやー!



 以下、ほぼ個人的なメモ状態になってしまいましたので、興味のある方だけのぞいてやっておくんなまし。


 今、ふと脳内に浮かんだ、やや低めではなかろうかという女性アイドル曲が、supernovaの『アオノショウドウ』だったのですが、Aメロの時点でC5以上が出てますね、ははは。

 サビE♭5だし、全然低くなかった。。。
(鍵盤押さえて確認するまで、音の高さや距離がわからないのどうにかしたい、音色の印象に引っ張られる)


 LizNoirの『Darkness sympathizer』のAメロ、わりと音が低かったような……って公式、ショート版とはいえ、なぜそこで切るんだよ、わからないだろうが、アァ゛


 HY:RAINの『GYB!!』も好きなのですが、

 やっぱり、C5は使うよね、特にサビでは。
(このアニメ、作画がすごいのよ、2Dと3Dを混ぜても違和感がかなり軽減されてる←もはや音楽の話題じゃない)

 物語の流れ上、この曲の歌詞が特定の人物、1人に向けて書かれたかのように聞こえて、受け取り方によっては想いが強すぎてやや気持ち悪かったり、こんなにかっこよく歌っているのに、少し情けなくてダサい感じがしたり……

 案外と、歌詞の解釈の幅が広かったり、普遍的なことをポップに歌っていたりして、「アイドル曲ってキャピキャピしているだけだ」と思ったら大間違いですね。

 アイドル曲の歌詞、アイドルらしさを残しつつ、キャッチーで意味のある内容にしようと思ったら、かなり難しい。
(いつだって、作詞は大変。言葉選びは楽しいが、地獄である←)


 ……じゃなくて、全然真剣に探せていないけれど、C5以上が登場しない女性アイドル曲ってあるのだろうか、私は欲しくなってしまうよ、そこの音。

 それに、打ち込みだけで曲を作ると、ギターとブラスは鬼門、ストリングスも使い方によっては難しいところがあり、アイドル曲のハードルは、ものすごく高いところにあるように感じるのであった。
(シンセの音作りも難しい←要は実力不足ね)

 ナナホシ管弦楽団さんみたいな曲を作れたら楽しそうだなと思っている、今日この頃。

 以前、「オケヒの音が欲しい!(効果的に使えるようになりたい)」とつぶやいたところ、無料の音源を教えてくださった方がいらしたり、自分で調べたりして、いくつか手に入れたのですが、使うタイミングを完全に逃しています。

 オケヒがいいなと思ったタイミングはいろいろありますが、シェリル・ノームの『ユニバーサル・バニー』の印象が強めな現状。

 え、これ、オケヒの音だよね……?
(何の音なのかわからないのって悲しいよね、誰か私の横にいて「これなあに?」って聞いたら、作り方も含めて全部教えて欲しい←贅沢すぎるだろ)

 あぁアアアアア゛ リッッチリバァアアブッ←
(何かと絶叫している、落ち着け)

 ……この記事、長すぎだよー!ッ


 ということで、終わります!

 ここまで読んでくださった奇特な方、ありがとうございます!

 ではでは〜


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